2013年9月3日火曜日

定期更新2013年9月 ・・さて

ご無沙汰しています。
定期更新です。

さて・・・何気にブログに書いた事が現実化されてしまって
ちょっと気持ち悪いな・・と思っている昨今です。
そして気温が落ち始める下半期エリアに突入しました。

2011年3月11日から約2年半
今年に入って体感余震はかなり減りました
何となく平穏な雰囲気。
ですが・・・
早い段階でスマトラ沖地震のようなM8クラスの余震が来ると思っていたのに
・・・・来てない
なんだか・・火種を抱えたまま歩いているような気がします。
そして千葉県東方沖の歪エネルギーは
溜まりに溜まりまくって・・・
いつエネルギー開放が発生してもおかしくない。
そして南海トラフ
そして伊豆半島の乗ってるプレートが割れている可能性があるのか・・・・
何と言うか・・・・フラグが立ちすぎ・・
小松左京の日本沈没ってあながち夢物語でもないのかも知れないなぁ・・

と言う長い枕でした。

さて
近いところだと9月5日の新月エリア
直下型に注意
注意日は4>5>6の順番
そして、9月9日は新月と上弦の中間日
そして、真打は13日を中心とした上弦エリア
13>11>15>12=14


moon2013_09abc


次が上弦と満月の中間日9月16日
次は満月エリア18>19>20
次が満月と下弦の中間日23日
次が27日の下弦を中心としたエリア
27>25>29>26=28

海側のプレート境界震源での震度6以上の地震が発生する可能性が高いのは
「上弦エリア」>「下弦エリア」
各中間日は、実績的には震度6を超えるのは稀で
基本的には震度5±止まりの傾向
直下型の狭い範囲で震度6以上が発生する可能性が高いのは
満月と新月 これはほぼ同じくらいの発生率
ですけど、震災クラスはご存知の通り数百年サイクル。
まぁ・・・関東は間合いに入ってますけどね・・・

千葉東方沖の大きな歪エネルギーと南海トラフ歪
さすがにプレートが違うので連動はしないとは思うけど
先にエネルギーを開放した震源域に誘発されて
時間的に多少(数日とか)ズレて開放が起きるかも知れないよな・・
その両方の震源域由来の地震が発生したら・・・・
どうなるんだろ・・・・・・・・
片方だけでも凄いのになぁ・・
千葉東方沖震源なら・・最大でM8クラスかな?
時を遡るとM8クラス前後のエネルギー開放が何度か発生してるみたいだし
ならば次もM8クラス前後だろうなぁ・・・
千葉東方沖が震源の場合は震源地が陸に近いから
関東の広範囲が震度6~7食らうだろうな・・・
で、
南海トラフ・・・これは連動でM9クラスと予測されてるからなぁ・・
発生したら被害がとてつもないな・・・
どっちも陸地に近いところが震源域になるはずなので
津波の到達時間が3.11震災よりも遥かに早いはず。
津波の被害エリアで尋常じゃない揺れを体感して、即座に退避行動を取って・・・
それでも生存は五分五分だろうな・・・
という事で事前予測が重要になる。

さすがに、3.11の後の日本だな。
と言われるような予測を叩き出して欲しいもんだな各種研究機関。
一番あてになりそうなのはGPSを使った予測かな?

さて、9~来年3月いっぱいまでの下半期
何が起きるか・・・
あぁ・・・
月齢と、太陽活動以外に着目するのは「気温」


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2013/09/03 Datewo 11:40

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