2012年2月26日日曜日

月の周期で考えれば、今回の上弦エリアは要注意。

手短に書きます。

ここ数日、ちょっと静か過ぎる・・・・
それがかなり気になってます。
これは、「嵐の前の静けさ」の可能性が高い

月の周期で考えた場合
2011年3月11日(上弦マイナス2日・月齢6.3)と似てるのは
2012年2月28日(上弦マイナス2日・月齢6.2)です
もしも昨年を踏襲するような事が起きるとすれば、
本日2月26日(日)「月齢4.2」に 
東日本の太平洋側のどこかを震源とした震度5+の前震
2月28日に本震
あくまでも
「もしも昨年の流れを踏襲した場合」の話です。

2011年


201103moona


2012年

201203moonb


月の影響を中心に考えた場合
やはり2011年3月11日の1年後である2012年3月11日よりも
3月1日の上弦を中心とした±2日のエリア
2月28日
3月1日
3月3日
を要注意日と考えます。

もしも昨年を踏襲するなら
本日2月26日(日)に何かしらの前触れ的な地震が起きる。
逆に何事も起きなければ同じような道は辿らないかもしれない
しかし踏襲せずに今回スルーであっても
あまりにも日常的に地震が少なくなっていたら
それは逆にかなり警戒するべき事だと思います。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

eq20120223-25



解りやすく揺れず、静か過ぎるのが気になったので更新

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2012/02/26 00:34

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2012年2月14日火曜日

下弦エリアに入ってます そして、

実はちょっと、、、、blogを更新する元気が無いのですが・・・
1年経たずに10万アクセスを超えてしまって
記事の更新が無くても
日に250~1000Overアクセスが今もあるので
せっかく読みに来て下さる方々にも申し訳ない事もあるので
本日、更新しておきます。

日本における巨大な地震は
下弦と上弦前後に多いと言う事に気が付いて
それを軸に地震発生を考えると言う方法を見つけました。
勝手に「伊達男式」とネーミングしました。
多分、今後も上弦・下弦±2日パターンが主軸だと思いますが・・
しかし、昨年の秋くらいから
ちょっとパターンが変わってきている気もしています
満月と新月の前後にも何かしらの動きが出るようになった。
2月8日の佐渡の震度5+は月齢15.8の満月当日でした
まぁ、満月・新月に震災クラスの地震がなかったか?と言えばそうではなくて
日本の過去、内陸部で直下型の巨大な地震が発生してます。
それにしても数は少ない、圧倒的に上弦・下弦前後の方が多いです
しかし最近の手触りとしては、
満月・新月にも何かしら大きめの地震が日本でも発生するような気配
それは無視できない。
まぁ、もっと観察が必要な事だと思うので
やはり、満月・新月パターンは例外的かな?とは思うのですけど。。。
ちなみに赤道付近の地震の場合は満月・新月パターンの方が主流です。
(赤道付近だと上弦・下弦エリアで巨大な地震が起きる事が例外

佐渡の地震に関しては
昔の記事がヒットしたようで、先週はこの記事とか読まれていたようです

2011年10月15日「生ぬるい風が」

非常に単純な話、机の上にA4の紙を置いて
左右両側から中心部に向ってじわじわと力をかけていくと紙がよれていきます
中心部が盛り上がり山が出来る。
日本はそれと同じです。
力のかかり方が変われば、ストレスがかかる場所も変わる。
本当に単純な話です。
まぁ、紙で例えましたけど
本当はもっと厚みのあるスポンジとかの方が近いです

3.11以降
ある程度の規則性を持っていた力のベクトルが変わった。
なので、
それまで目立って発生する事の無かった場所を震源とした地震も発生するようになった


さて・・・今日、記事を更新しようと思った理由のひとつ
茨城沖地震が短時間で2回も発生し
特に15時台の地震はM6クラスだった事

eqnhk20120214-1500

下弦エリアと言うタイミング的にも、場所的にも規模的にも回数的にも「要注意」

これはちょっと・・気をつけたほうが良い気がします。
公的に発表されてる
3.11震源地の外側(太平洋側)空白帯と関係しているかも知れません。
そのエリアを震源とした最大規模の余震が発生すれば
M8クラス(震災規模)と試算されていますし
発生する津波も10Mオーバーと試算されてる
これが・・・いつ起きるか?非常に気になるところです。
順序としては
3.11の最大余震M8クラス→東京直下型→富士山付近の変動→東海・東南海複合巨大地震
と言う順番だと思うのですけど
前後するとすれば、
3.11最大余震M8クラスと東京直下型の順番が前後する可能性があるかな?と
まぁ、3.11の最大余震の方が早いと思うのですけどね・・・
なので今回の茨城沖の地震はちょっと気になるところです
今後の地震の動きは要チェックだと思います。

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/


若干安心?している事は
3.11以降、
日本の地震予知・観測・研究関係の組織や人達が「本気になった」事です
なので、例えば震災クラスの地震が発生するなら
公的な機関から何らかのインフォメーションをすると思います。
メンツと存在を賭けて何かしらのインフォメーションをすると思います。

そして普通に暮らす人達にしても
3.11以降地震や自然環境の変化に関しての関心が高い
なので、誰かが何かしら気が付く。
ガセネタもあるでしょう、ただの煽りもあるでしょう、便乗もあるでしょう
でも有象無象の情報の中にきっと本物の情報があると思います。

「前兆無き事象は無い」
全ての出来事には絶対に前兆がある
その前兆を見落とすか、捕まえられるか、全てはそこにかかっている。


moon201202b


2月14日か・・・
本日の地震は地球からのバレンタインデーのプレゼントだったのかも知れません

2月15日が下弦です。

eqjp20120214a


なんて地震が多い国なのでしょうか・・・・・
そして東日本・・・なんと地震が多いエリアなんだろうか

そんな国に私達は生まれた
Born In The JP.


次回更新は未定ですけど
自分のコアに変化は無いです。
すなわち
「日本において「上弦・下弦 ±2日には巨大な地震が発生しやすい」
そして
「巨大な地震の前には必ず前兆的な現象が起きる」
地震が大きければ大きいほど前兆現象も解りやすく発生する
特に注意するべきは同一エリアにおける連続した地震


eqyahoo20120214

この情報に関してはYahooが観やすいです
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/


もっと絞り込んだ情報なら気象庁
http://www.seisvol.kishou.go.jp/auto/mech/top.html



それと、地震雲?!とか騒ぐ前に天気図を見ましょう


tenkizu20120214

天気図からは考えられない例外的が雲が発生したなら
それは地震雲である可能性が高いと思いますが
ほとんどの雲は気象性の雲だと思った方が良いです。

やたらと雲が焼ける時は「太陽で何かしらのイベントが起きた」と
なので、
朝焼け夕焼けの凄い状態と地震というのはまるっきり無関係とは言えない
何かしらの自然現象が発生するかも知れない。
太陽イベントに関してはこちらを
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sunsuns


HAARPグラフに関しては
太陽イベントの一部と連動しているだけなので
特に気にしなくても良いかも知れない。
HAAARPグラフよりも、太陽イベントを注意するべきです。


という事で
次回更新は未定です。

あ・・追伸

直下型地震に関しては遠方エリアからも解るような情報は無いです
直下型地震に関しては地震が発生するエリアの人間しか感じ得ない現象がある
なので、
各種現象の声を素直に聞かないと不意打ちを食らってしまう。
それに気をつけてください。

これが参考になるかもしれません。

強震モニタ
http://realtime-earthquake-monitor.appspot.com/

monitaeq20120214

これを数分観ていると解る事は
「日本は波打っている」という事です。


あぁ・これも
http://www.estrat.co.jp/index.html


eq20120214-1523


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2012/02/14 17:09

datewo

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2012年2月8日水曜日

車載~伊達市保原町-霊山町-保原町-リオンドールへ27分の旅

車載~伊達市保原町-霊山町-保原町-リオンドールへ27分の旅

ぐるっと回ってみました。



霊山町・・・・・ 子供たちが無防備だなぁ・・・


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2012/02/08

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2012年2月7日火曜日

本日の伊達市の曇り空

久しぶりに気温が7度前後まで上昇した伊達市です。
本当にこの冬は寒い・・・・
時代が時代だったら冬眠したいくらいです。

本日の伊達市の15時台の空は
水墨画のような空でした。




今年・・・作付けとかどうするんだろ? 伊達市


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2012年2月5日日曜日

動画を整理していて気が付いた2011年3月17日の福島市内の状態

動画の整理をしていて気が付きました・・・・
2011年3月17日の福島市内(飯坂インターへ向う道)
画面左側に紫の筋が何度か映りますが、、、、
これは・・・・強烈な電磁波が発生してる時に映るものなのですけど
3月17日と言う日を考えると
これは・・・大量の放射性物質が空気中に飛散していたのでは?と
画像の乱れの状態を考えると、そう考えるほうが普通かと。
ちなみに同日の別の場所を同じように車載で撮っていますが
これほど画質が荒れているのはこのエリアが顕著です。


特に、高架を抜けての画質の荒さや紫の筋が目立つ 
その事の何故?は非常に推理しやすいかと。

まさか・・・ほぼ11ヶ月経過後に気が付くとは・・・
何故気が付くのが遅くなったか?と言うと
3月の地震と原発事故以降 膨大な量の動画を撮影してしまったので
単純に埋もれてしまっていた。
という事です。

改めて、これは怖い動画でした。

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2012/02/05 22:22

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2012年2月2日木曜日

伊達市 木造一戸建ての放射線量 2012/02/02

伊達市から借りた線量計が我が家にも回ってきました。

800x20120202_15:52:18_digi029


屋内、屋外、隈なく計ってみました。

やはり・・・の高線量は「雨どい」
最高値2.66(μSv/h)


*動画では2.66に届いてませんが、動画撮影前に2.66(μSv/h)に到達


まぁ、予想通りだったのでこれはこれで
(日常的にこの近くには寄らない)

それよりも驚いたのが、2Fの一室

2分30秒カメラを回しっ放しにしてみました。


まさか・・・この高さでこの数字を記録するとは・・
しかし、変動も大きい

確かに、地上スレスレよりも地上1Mくらいの方が数値が高いですが
地上約5Mくらいの方がもっと数値が高いとは・・・
(2Fの窓を開けて空間線量を計測すると0.60(μSv/h)


まぁ、何にしても
具体的な数字が解ったので
参考データとして有用。


ん~~・・・・・ やっぱり原発は駄目っしょ。


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2012/02/02 21:30

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