2013年1月24日木曜日

ふくいち二号機の圧力容器温度、急激に上昇中 現在200度超え

これは・・・・良くない事態だな・・・
このまま上昇し続けると最悪3号機のように爆発。
最悪手前でもベントが必要になるだろうな・・・・

http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=120

fkatmc2-2013_0124-1300


放射線量のデータはチェックしておくべき。
特にヨウ素


冷温停止なんか・・してもいない宣言をするから矛盾する。

基本的には3.15の危機以降と何も変わってない。
常に危険なのですよ・・・・
危機は去ってない。
いつも隣にいる。


本日13:00の伊達市 地上3M付近 0.51~0.57μSv/h


さすがに今回は
ベントなり爆発の危機の前にインフォメーションされるとは思う。

2013年1月15日火曜日

下がらない地上3M以上の線量

この数字、地上50cmですけど 
以前と比べると下がっているようですね・・・
まぁ、ちょっと疑ってますけどね。

http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/area2.html

atmc2013_0115-1500


地上50cmは下がっているかも知れないけど
実に、地上3M~ の数字ですけど・・・高いままです。
これは測られて公表されてはないですけどね
伊達市在住のかなりの人が
空間線量計を個人持ちしてると思うので測った方が良いと思うのが
「2階」2階の窓を開けて空間線量を測ると驚くかも知れない。
普通に0.5μSv/h をオーバーするケースが多いと思う。
もしかすると・・・・線量の高い空気の帯があるんじゃないのかな?と
実に、累積線量計の数字も
基本生活が1階の人間と2階の人間では数字が全然違う。
1階の方が高いと思うでしょ?
逆です。
基本的な居住が1階の人の方が累積線量が低い。
2階居住の人間は1階と比べると20%以上多く累積する。

線量計を持ってる人は、比較チェックしてみる事をお勧めします。

2013年1月14日月曜日

2013年1月の上弦エリア

さて、
特に更新する必然性も無いかな?とも思ったのですけど
(気をつける期間は同じなので)
HAARPに動きがあったので一応更新しておきます。

多分、フレアの影響かな?と思うのですけど

haarp2013_0114-0221



http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0114-0222


ここのところ比較的静かだったのですが
太陽に動きがあればリニアに連動すると思います。

太陽の活動と月の周期が、今回はどうかな?久しぶりに重なるかな?

moon201301b

注意ポイントはいつもと同じです。
まずは、
新月と上弦の中間地点である15日と16日の狭間
そして19日の上弦を中心とした前後2日間
特には、1月17日、19日、21日

あとは太陽次第ですね。


さて、
震度6が平気とか思う人もいるかと思うのですが
首都直下型M6クラス、最大震度6
それでも十分に被害はあると思いますよ。
直下型の地震は足が速い
安全を確保する時間を持てないまま地震と対峙する事になるでしょう。
家具や建築物が凶器に変わる。
火を使ってる時間帯なら更に危険度はUP。
直下型地震は速度があるので
揺れに対応する余裕が圧倒的に無い。
通常の地震とは全然違うと考えた方が身の為ですよ。
まぁ・・・ある意味運次第かな?
その時にどこにいて何をしているか?が明暗を分けるでしょうね。
直下型M7クラスなら・・・震度は限りなく7に近づくので
死亡リスクは跳ね上がるでしょね・・・・
生死は本当に運次第。

アウターライズ地震は、
M7クラスであれば、実害はほとんど無い。
と言うのは昨年の12月に経験済みですから
まぁ、今の地震驚いたな~ くらいで済むでしょうね。
危険なのはM8以上の地震で発生する大津波・・・・
だけだと言いたいところですけど
例えばですね・・・M8であれば
福島原発付近は震度5+を超えて、震度6以上になる可能性がある。
震度6だったら建屋が倒壊する可能性が非常に高い
津波が来なくてもリーチですね・・・
最悪を考えれば
建屋が倒壊した上に、3.11の倍の高さの津波が襲うと言う・・・
何と言うか・・地獄絵図ですね・・・・
これが最悪の事態ですけど・・・・
そんな悪夢のような事にはならない とは言い切れないですよね
すでに3.11を現実に経験しているわけですから・・・
あれは夢でもなんでもなくて現実ですから・・・

例えば現在の原発の状況で3.11と同規模の地震が発生したら?

何も考えずに逃げるしかないですけど・・・・
どうだろうなぁ・・・
もしかしたら逃げる意味が無いかも知れないよなぁ
北半球全滅になりかえないからなぁ・・・
それでも一応、福島県からは脱出かな。
しかし、どこに向ったらいいのか?
それはその時の風向き次第だろうなぁ
でも本当に、、、、逃げる意味があるだろうか?

と、これ正に絶望。

まるで
スズメバチの2度目のアタックを受けて
アナフィラキシーショックで死亡。

みたいな・・・・・

そこに原発があった事が運の尽き・・・・

さて、
もしも原発が無かったら?

「津波の被害だけで済む」のですよ
それは人的な被害も経済的な被害も大きいですよ
大きいのですけど、
「自然の理」と諦めが付くと言えば付くのです。
しかし
「人災は諦めが付かない」
付かない上に、相手は人の手に負えない化け物ですから・・・・
復興復興と言っても、釈然としない、しっくり来ないのは
「放射能被害」が発生しているからです。
それが無かったら復興がスッキリしますよ。
もっと早い速度で復興したでしょうね。
気持ちの切り替えも含めて、足並みも含めて
しかし現実は
放射能汚染と言う足枷をはめられての
バラバラな復興、無茶振りの復興ですから・・・・
スッキリするはずもないし
もしも大きな地震が「今」発生したら?!
現状ボロボロの原発付近はどうなるのだ?!

・・・その恐怖感が消えない。

復興?
そんなのは、
ボロボロの原発建屋、内部、移動できてない使用済み燃料
福島第二原発・・・
それらがクリアにならないと駄目でしょ
崖っぷちに立ったまんま・・って感じなのですよ、現状。

福島原発の安全確保が出来てない状況で
本気のアウターライズ地震が発生したら・・・・
覚悟するしかないですよ。
北半球に住む我々は。

しっかし・・・・
一番怖いのが自然の驚異ではなくて
人が作りし、人の手に負えない人工物だとは・・・・
なんだか・・因果だなぁ。。。
と、思うわけです。

例えば福島沖もしくは宮城沖でM7~M8程度の地震でも
原発付近の震度が5+以上だったら建屋の崩壊は十分に考えられる。
(本当に・・・考えたくも無いけど・・・)
そんな地震にぶん殴られる前に
最悪でも「建屋の補強」
出来れば「燃料棒の取り出しが間に合う事」を祈るしかない。
(実際、燃料取り出しスケジュールは修正されて前倒しされた
(大きな地震が早めに発生する可能性が捨てきれないから・・ でしょうね

という事で
死滅するのにアウターライズM8以上も必要ない・・・
何と言うか・・・今も薄氷の上を歩いているのだな・・・「日本は」


原発を頭ごなしに否定するわけではないけど、
現実問題として、
「地震大国日本と原発は相性が悪い」と思うのですよ。
元々、地震のリスクが低いところで稼動するべきシステムなわけで
こんな・・・常に揺れてるところで稼動するようなモノじゃない
滅多に事故は起きないかも知れないけど
起きたらどうなるか?は、現在進行形の周知の事実。
コスト? 
現状、損害賠償し切れてないでしょ
一県の賠償額だけでもどうにもならない状況に陥るシステムですよ・・・・
全然お得じゃないのは小学生でも解るよな・・・
副業的にプルトニュウムが作りたいが為に原発をやってるとすれば・・お馬鹿過ぎるなぁ
本末転倒だ・・・
そろばんをはじき直した方がいい。



と、今回は何となく脱線(苦笑)

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2013/01/14 04:00 Datewo

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2013年1月7日月曜日

下弦と新月の中間日は8日

さて、2013年も明けて1週間。
1月1日に大き目の地震が発生する可能性が高いかも?と思っていましたが
燃料不足でそれは無さそうだと
元旦の前に解りました。
そんな非常に平和なお正月。

しかしそうですね・・・・平和すぎる。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html


eq201304-07a


太陽活動も、どうしたことか・・・・
この1ヶ月くらい不気味なほどに静かな感じだった

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0107-1630

ちょっと、何かが変だ?と思うくらいに静かだった。

静かだった太陽
ちょっと活発化しそうな気配が

この静かな状態から太陽活動が活発化したら
反動が大きそうだなぁ・・・・

haarp2013_0107-1630

HAARPグラフも静かです。


いやぁ・・・静か過ぎないか?

という事で、
ここ数日、解り易い地震自体は少ないのですけど
なんだか・・・空の様子や朝焼けは・・・不穏と言えば不穏なのですよ。
特に今朝の朝焼けは結構インパクトあったなぁ・・・
そしてタイミング
下弦と新月の中間日は明日8日

moon2013_01a

まぁ・・・太陽活動に寄るところが大きいですけど
明けまして震度5±
の地震があるとすれば、明日8日
もしくは新月前日、当日、後日の10.11.12日
常套なら新月エリアは内陸部の地震ですけど
昨年の夏以降、変化し続けてますので
内陸と言い切れないんですよね
そして12月のアウターライズ地震以降
これがまた更に予測しづらい状態に・・・
直前じゃないと予測できないような状態ですね・・・
難しい。

このブログは
地震発生前の自然からのインフォメーションを読み解く楽しさだけで書き続けています
年々難度が上がっていく。
そんな流れで、なんとか予測したいのは
「3.11震災の最大規模の余震(M8クラス)」
「関東大震災」
「千葉東方沖を震源とする巨大地震」
この3つですね。
東南海エリアの地震に関しては、
やはり距離の問題があるので難しいですから、何とも・・
発生したら、とてつもない被害が出る地震ですから
気にしてないわけもないですけど、
東日本にまで解り易い事前現象があればいいですけど、
見落とす可能性の方が高いだろうなぁ
後になって、実はあの流れがそうだったのか・・・
と言うのは思い当たるかも知れませんけど


さて
今年はどんな1年になるのだろうか?
本年も宜しくお願い致します。

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2013/01/07 17:30 Datewo

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