2013年10月31日木曜日

X級2回M級1回・・・短期間に3回の太陽フレアが発生した事が

短期間に3度も大きなフレアが発生しました。
この影響を地球が受けない訳が無いです。
下弦と新月の中間エリアである10月30日と31日
新月エリアの11月2、3,4
新月と上弦の中間11月6、7
この3つの月齢のどこかでM6級やM7級の地震が発生しなかったら
(発生は日本以外でも可)
11月の上弦エリアはかなり危険だと思います。
上弦は11月10日(日)なので
危険度は10>8>12>11=9


静穏な状態で上弦の間合いに入ったら・・・怖いな・・・


今後の太陽活動にも注目。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1031-0436

ガス抜き的なM6,M7級の地震で手を打って欲しいものだな・・・


臨時更新

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2013/10/31 Datewo

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2013年10月26日土曜日

今回の下弦前日のM7.1 似てるのは2012年12月7日の三陸沖M7.3かな?

臨時更新します。

数日前、太陽活動のメールが煩瑣に入るな・・
と、ちょっと気になってたのですが
それらは今回の下弦エリアにかかってきた感じですね。
それらと別口で気になるのは・・・・X級のフレアが昨日発生した事です。
X級フレアは影響力が大きいので軽視できないです。
影響を受けるのは数日後かな?
そうだなぁ・・下弦と新月の中間とか新月エリアあたりが怪しいかな?
そのどちらかでM6~くらいの地震が発生しない方が問題ですね
次回の上弦エリアまで引っ張られると
(次回の上弦エリアは11月10>8>12>11=9)
3.11の時の約1ヶ月前にあったX級フレアのケースと似るので
それはあまり良い感じがしないですね。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1026-1449



さてさて・・・今回の地震と姿が似てるのは

640xeq2013_1026-0212M7-area

2012年12月7日の三陸沖の地震ですね
M規模も似てるし発生した時の月齢も似てます。
発生エリアも気になるし発生のサイクルも気になりますね。
やはりこのエリアは・・・
もっともっと大きな規模の地震を抱えてる気配がありますね。


2012/12/7 の M7.3

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20121207171800.html



eq2012_1207ya


eq2012_1207-M73




今回2013/10/26のM7.1

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20131026021102.html


eq2013_1026M71ya



eq2013_1026lis


そうですね・・・
もうちょっと大き目の余震(M5後半台)があっても良さそうですけど・・・
今のところまだ無いですね
M7.1の余震がM5.1と言うのはちょっと納得しきれないかな・・
なので、小さな余震がもうちょっと続くかも知れないですね。

本震の前震か?と言えば・・・どうかなぁ?
ん~~・・・・
自然の話なので「絶対にそうではない」とは言い切れませんが
多分、単発だと思いますけどね。
まぁ、今後数時間の流れ次第です。

気になるとすれば・・・
明日27日の下弦当日には台風が消える事ですね
2013/10/26 15:00時点でこんな状態ですから。

http://www.jma.go.jp/jp/gms/

himawari2013_1026-1500


警戒するのは
急激に気圧が上がり、気温も上がり(本日比+10度以上とか)・・・と言う状況。
ゆるやかな上昇だったら特には問題はないですが・・・急激な変化は良くないです。

もしももっと規模の大きな地震が発生するなら
今回の震源の斜め下(福島県沖)でM8規模でしょうね。

もしも・・・今回の下弦(明日10/27)に大き目の地震が発生するなら・・・です。

640xeq2013_1026-0212M7-area


でも・・
そうですね・・・怪しさで言えば次回の上弦の方が怪しいかな

(次回の上弦エリアは11月10>8>12>11=9)


例えば
今回X2.1級のフレアが発生したのに
目立ったイベントが発生しないままで上弦エリアにさしかかるようなケースは危険です。


さて・・・

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2013/10/26 Datewo 16:00

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2013年10月9日水曜日

10月の上弦は12日

台風(熱帯低気圧)の通過
気温の極端な上昇⇒下降(予定)
月齢
急始型地磁気嵐の発生(8日~)
中央構造線の要の長野と富山の境付近で発生した地震・・・

これらの要素から考えると
久しぶりに震度5±規模の地震くらいは発生しても変では無いですね。
長野と富山の境で地震・・にポイントを置くと
12日を中心とした上弦エリアで地震が発生した場合
震源地となる可能性の高い順は 宮城県沖>福島県沖>茨城県沖>千葉県東方沖
の順番かな?
一番怪しいのは宮城県沖だと思います。
しばらくまともな規模の地震は発生してない事もポイントが高いかな。

地震が発生しないケースは
気温の下がり幅が少ないとか緩やかな場合
急始型地磁気嵐の規模がしょぼい場合
新たな台風が発生して、その影響を受けた場合
かな?

逆に、気温の下がり幅が極端な場合は
地震が発生する可能性はかなり高くなると思います。
でもまぁ・・・それで発生したとしても
地震の規模は大きくてもM6前半クラスで震度5-くらいかな?と思いますけどね。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1009-1654

そもそも・・現時点ではプレッシャーをあまり感じないので
発生しない可能性も高いですけど
そうだなぁ・・・地震が空気を読んで(笑)存在感をアピールするなら
それは今回の上弦エリアかな?と思うのですけどね。

ん~~・・でも、材料が乏しいと言えば乏しいか・・・
なので、
もうワンランク規模が小さいかも知れないな
地味な最大震度4とか・・
・・・それは地味だな・・・

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Datewo 2013/10/09

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2013年10月1日火曜日

定期更新-2013年10月-とプラズマ・ファイバー

気になるニュースを目にしました。

http://japanese.ruvr.ru/2013_09_30/122156670/

sun2013_0930

太陽活動由来のイヴェントで地球に何の影響も無かった事は皆無ですので
今回も何かしらの影響を受けると思います。
10月2日・・・タイミング的には下弦と新月の中間日くらいですね
新月寄りのタイミングなので
海洋プレートタイプなら南方
直下型なら日本も含んでの最近内陸部地震が目立ってる地域
それらの場所に影響を及ぼす可能性があると思います。

SWCのグラフもかなり振れてきてますね
10月2日以降数日、各パラメーターが真っ赤になるかな?

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1001a


さて、最近静かですね。
思えば3.11以前はこんな感じでしたね・・・


10月の定期更新

moon2013_10abc


まさに10月2日は下弦と新月の中間日くらいですね。

新月エリア 4>5>6内陸部直下型に注意
新月と上弦の中間8-9日の狭間
上弦エリア 12>10>14>11=13
上弦と満月の中間15-16の狭間
満月エリア 18>19>20
満月と下弦の中間 23
下弦エリア 27>25>29>26=28

日本で震災クラスの地震に発展する順位は
上弦エリア>下弦エリア>満月エリア=新月エリア
(満月・新月は内陸部直下型の傾向が強い
(赤道方面の南方の場合は日本と逆で満月新月エリアに海洋プレートタイプの地震が多い


今月の気になる事は、まずは何と言っても
10月2日に到達するプラズマファイバーの影響で乱れる地磁気
その影響を一番受けるのはどこか?
当然、日本とは限りません。
月齢的には赤道近くの南方の方が影響を受ける可能性は高いと思います。
ですが・・・この夏の傾向を考えると
ユーラシアプレートの境界各所で地震が発生しているので
そのトレンドに乗る可能性もありますね。


それと、いつもの如く、
上弦エリア、下弦エリアは別格ですので
その付近で目立つイヴェントが発生したら注意してください。
特に今回のような太陽由来のイヴェント

台風通過後や
気温の上昇幅、下降幅が極端に大きい時
それらの自然現象と月齢のマッチング。


さて、2013年も残すところ3ヶ月ですね・・・・時が経つのは早いもので・・・


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2013/10/01 Datewo

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