実はちょっと、、、、blogを更新する元気が無いのですが・・・
1年経たずに10万アクセスを超えてしまって
記事の更新が無くても
日に250~1000Overアクセスが今もあるので
せっかく読みに来て下さる方々にも申し訳ない事もあるので
本日、更新しておきます。
日本における巨大な地震は
下弦と上弦前後に多いと言う事に気が付いて
それを軸に地震発生を考えると言う方法を見つけました。
勝手に「伊達男式」とネーミングしました。
多分、今後も上弦・下弦±2日パターンが主軸だと思いますが・・
しかし、昨年の秋くらいから
ちょっとパターンが変わってきている気もしています
満月と新月の前後にも何かしらの動きが出るようになった。
2月8日の佐渡の震度5+は月齢15.8の満月当日でした
まぁ、満月・新月に震災クラスの地震がなかったか?と言えばそうではなくて
日本の過去、内陸部で直下型の巨大な地震が発生してます。
それにしても数は少ない、圧倒的に上弦・下弦前後の方が多いです
しかし最近の手触りとしては、
満月・新月にも何かしら大きめの地震が日本でも発生するような気配
それは無視できない。
まぁ、もっと観察が必要な事だと思うので
やはり、満月・新月パターンは例外的かな?とは思うのですけど。。。
ちなみに赤道付近の地震の場合は満月・新月パターンの方が主流です。
(赤道付近だと上弦・下弦エリアで巨大な地震が起きる事が例外
佐渡の地震に関しては
昔の記事がヒットしたようで、先週はこの記事とか読まれていたようです
2011年10月15日「生ぬるい風が」
非常に単純な話、机の上にA4の紙を置いて
左右両側から中心部に向ってじわじわと力をかけていくと紙がよれていきます
中心部が盛り上がり山が出来る。
日本はそれと同じです。
力のかかり方が変われば、ストレスがかかる場所も変わる。
本当に単純な話です。
まぁ、紙で例えましたけど
本当はもっと厚みのあるスポンジとかの方が近いです
3.11以降
ある程度の規則性を持っていた力のベクトルが変わった。
なので、
それまで目立って発生する事の無かった場所を震源とした地震も発生するようになった
さて・・・今日、記事を更新しようと思った理由のひとつ
茨城沖地震が短時間で2回も発生し
特に15時台の地震はM6クラスだった事
下弦エリアと言うタイミング的にも、場所的にも規模的にも回数的にも「要注意」
これはちょっと・・気をつけたほうが良い気がします。
公的に発表されてる
3.11震源地の外側(太平洋側)空白帯と関係しているかも知れません。
そのエリアを震源とした最大規模の余震が発生すれば
M8クラス(震災規模)と試算されていますし
発生する津波も10Mオーバーと試算されてる
これが・・・いつ起きるか?非常に気になるところです。
順序としては
3.11の最大余震M8クラス→東京直下型→富士山付近の変動→東海・東南海複合巨大地震
と言う順番だと思うのですけど
前後するとすれば、
3.11最大余震M8クラスと東京直下型の順番が前後する可能性があるかな?と
まぁ、3.11の最大余震の方が早いと思うのですけどね・・・
なので今回の茨城沖の地震はちょっと気になるところです
今後の地震の動きは要チェックだと思います。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
若干安心?している事は
3.11以降、
日本の地震予知・観測・研究関係の組織や人達が「本気になった」事です
なので、例えば震災クラスの地震が発生するなら
公的な機関から何らかのインフォメーションをすると思います。
メンツと存在を賭けて何かしらのインフォメーションをすると思います。
そして普通に暮らす人達にしても
3.11以降地震や自然環境の変化に関しての関心が高い
なので、誰かが何かしら気が付く。
ガセネタもあるでしょう、ただの煽りもあるでしょう、便乗もあるでしょう
でも有象無象の情報の中にきっと本物の情報があると思います。
「前兆無き事象は無い」
全ての出来事には絶対に前兆がある
その前兆を見落とすか、捕まえられるか、全てはそこにかかっている。
2月14日か・・・
本日の地震は地球からのバレンタインデーのプレゼントだったのかも知れません
2月15日が下弦です。
なんて地震が多い国なのでしょうか・・・・・
そして東日本・・・なんと地震が多いエリアなんだろうか
そんな国に私達は生まれた
Born In The JP.
次回更新は未定ですけど
自分のコアに変化は無いです。
すなわち
「日本において「上弦・下弦 ±2日には巨大な地震が発生しやすい」
そして
「巨大な地震の前には必ず前兆的な現象が起きる」
地震が大きければ大きいほど前兆現象も解りやすく発生する
特に注意するべきは同一エリアにおける連続した地震
この情報に関してはYahooが観やすいです
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
もっと絞り込んだ情報なら気象庁
http://www.seisvol.kishou.go.jp/auto/mech/top.html
それと、地震雲?!とか騒ぐ前に天気図を見ましょう
天気図からは考えられない例外的が雲が発生したなら
それは地震雲である可能性が高いと思いますが
ほとんどの雲は気象性の雲だと思った方が良いです。
やたらと雲が焼ける時は「太陽で何かしらのイベントが起きた」と
なので、
朝焼け夕焼けの凄い状態と地震というのはまるっきり無関係とは言えない
何かしらの自然現象が発生するかも知れない。
太陽イベントに関してはこちらを
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
HAARPグラフに関しては
太陽イベントの一部と連動しているだけなので
特に気にしなくても良いかも知れない。
HAAARPグラフよりも、太陽イベントを注意するべきです。
という事で
次回更新は未定です。
あ・・追伸
直下型地震に関しては遠方エリアからも解るような情報は無いです
直下型地震に関しては地震が発生するエリアの人間しか感じ得ない現象がある
なので、
各種現象の声を素直に聞かないと不意打ちを食らってしまう。
それに気をつけてください。
これが参考になるかもしれません。
強震モニタ
http://realtime-earthquake-monitor.appspot.com/
これを数分観ていると解る事は
「日本は波打っている」という事です。
あぁ・これも
http://www.estrat.co.jp/index.html
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2012/02/14 17:09
datewo
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