2013年2月6日水曜日

2月の月と

基本的に注意する期間と言うのは変わらないので
何かとても気になる事があれば更新しますけど
更新頻度はまちまちです。

さて、2月

moon2013_02abc


第二週からならば
まずは下弦と新月の中間日「2月/6-7日」
次は
2月10日の新月を中心とした前後、2月9.10,11日
特には新月前日の2月9日
次は
新月と上弦の中間日「2月14日」
次が真打の上弦エリア
2月18日を中心に±2日
(2月16~20日)
特には上弦2日前の2月16日、と、上弦当日の18日

上弦と満月の中間日2月22日

満月の前後
2月25,26,27日

以上が、ちょっと不安定になりやすいタイミング
そこに、
特には太陽活動の影響による急始型地磁気嵐や
大き目のフレア(X級とかM級でも)
等のイベントが発生した場合
結構高い可能性で大き目の地震が発生する。
(日本以外にも目を向けると、ほぼ毎度、目立った地震が発生している)

昨年からちょっと変わったな・・と思うのは
「中間日の地震が増えた事」
今となってはタイミング的に無視できないくらいに
中間日にも目立つ地震が発生しています
が、
基本的に日本での震災規模の地震は「上弦エリア」に発生する事が多い
と言う持論は今も健在です。
真打は「上弦エリア」
だと今も思っています。
満月や新月エリアならば、赤道付近の方が震災規模の地震が起きる事が多い
と言う持論も同じく健在です。


太陽活動に注目ですね。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php


現時点だと、ちょっと動きが出ていますね
なので、目前の中間日である2月6日-7日や
新月エリアの2月9、10、11日に
MAX震度5-程度の地震は起きるかもしれません。
まぁ、状況が変化してもっと燃料が投下されれば、
それに伴って地震の規模は大きくなるとは思いますが
現時点ではそれほど大きな動きはありませんので

sun2013_0206-0140


それと、気温の変化の影には地震が隠れている 
と、何度も書いてますけど それも変わらずですね。
太平洋側の広範囲に雪の予報が出ているので
もしも地震が発生するなら「雪が止んでから」
震源地になりやすい場所は「サーモライン」から
大まかな場所が推測できる事はあります。

とか、とか・・・・

さて、それにしても・・・・
先日の北海道の地震は場所が考えてもいない内陸部だったなぁ・・・
もっと海側だったら驚かなかったのですけど、
あそこまで内側だとは・・・本当に場所に驚きましたね。
いやぁ・・奥深い。

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2013/02/06 02:00 Datewo

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