2013年1月7日月曜日

下弦と新月の中間日は8日

さて、2013年も明けて1週間。
1月1日に大き目の地震が発生する可能性が高いかも?と思っていましたが
燃料不足でそれは無さそうだと
元旦の前に解りました。
そんな非常に平和なお正月。

しかしそうですね・・・・平和すぎる。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html


eq201304-07a


太陽活動も、どうしたことか・・・・
この1ヶ月くらい不気味なほどに静かな感じだった

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0107-1630

ちょっと、何かが変だ?と思うくらいに静かだった。

静かだった太陽
ちょっと活発化しそうな気配が

この静かな状態から太陽活動が活発化したら
反動が大きそうだなぁ・・・・

haarp2013_0107-1630

HAARPグラフも静かです。


いやぁ・・・静か過ぎないか?

という事で、
ここ数日、解り易い地震自体は少ないのですけど
なんだか・・・空の様子や朝焼けは・・・不穏と言えば不穏なのですよ。
特に今朝の朝焼けは結構インパクトあったなぁ・・・
そしてタイミング
下弦と新月の中間日は明日8日

moon2013_01a

まぁ・・・太陽活動に寄るところが大きいですけど
明けまして震度5±
の地震があるとすれば、明日8日
もしくは新月前日、当日、後日の10.11.12日
常套なら新月エリアは内陸部の地震ですけど
昨年の夏以降、変化し続けてますので
内陸と言い切れないんですよね
そして12月のアウターライズ地震以降
これがまた更に予測しづらい状態に・・・
直前じゃないと予測できないような状態ですね・・・
難しい。

このブログは
地震発生前の自然からのインフォメーションを読み解く楽しさだけで書き続けています
年々難度が上がっていく。
そんな流れで、なんとか予測したいのは
「3.11震災の最大規模の余震(M8クラス)」
「関東大震災」
「千葉東方沖を震源とする巨大地震」
この3つですね。
東南海エリアの地震に関しては、
やはり距離の問題があるので難しいですから、何とも・・
発生したら、とてつもない被害が出る地震ですから
気にしてないわけもないですけど、
東日本にまで解り易い事前現象があればいいですけど、
見落とす可能性の方が高いだろうなぁ
後になって、実はあの流れがそうだったのか・・・
と言うのは思い当たるかも知れませんけど


さて
今年はどんな1年になるのだろうか?
本年も宜しくお願い致します。

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2013/01/07 17:30 Datewo

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