2011年10月9日日曜日

地震のメインステージが内陸に移動した という印象

ステージが変わったと言う印象でしたけど
どうも・・・本当に変化したような気配ですね
メインステージが内陸に移動した感じ

eq20111006-08

ですけど311の余震、安心には程遠い
実に、まだ発生して無いですからね・・・最大規模の余震
それはM7以上 下手するとM8前後の震災規模。
スマトラ島沖地震を参考にすれば
1年以内に来ない場合でも、4年以内には発生する可能性が凄く高い。
ま、1年以内に発生する可能性は、まだまだ高いと思いますが、
それにしても最近目立つのは内陸ですね
キーワードは フォッサマグナ、中央構造線、糸魚川静岡構造線
代表して?糸魚川静岡構造線のwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%B8%E9%AD%9A%E5%B7%9D%E9%9D%99%E5%B2%A1%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%B7%9A


最近の九州の地震は中央構造線
ここのところの長野とか富山の地震は露骨に構造線上
かなりラフですけど地図を重ねあわせてみると一目瞭然

20111009googlefosama

先日の九州の地震はモロに線上

伊達市も内陸部の小さな揺れをかなり感じて
あまり良い気持ちはしません。
ずっと微妙に揺れている感じ
それ、気のせいじゃなくて本当に揺れてる
それを確認できるサイトがある事が凄いよなぁ・・と

monita20111009-0430


http://realtime-earthquake-monitor.appspot.com/


と言う事で、揺れているのは気のせいじゃないんです。

この揺れ・・・・・・
ここ数週間、太陽の活動が活発なので、多分その影響でしょうねぇ
例えば太陽活動の影響でグラフが乱れているときは
3本の線が離れるという特徴がある。
例えばこのグラフとかは「太陽の衝撃波モロに食らった」(笑)って感じ

haarp201108133d

あぁ・・この解離っぷりは地中発の乱れではないな
と言うのが何となく解るので、それはそれですけどね。

地震と関係がありそうな乱れは
例えば3本全部が乱れる時よりも赤が踏みとどまって黒と青が動く
というパターンかな?と
そのケースはちょっと注意

311

20110503_10:55:04_HAARP-010

3本のグラフが束ねられたような状況からセンターにDを残し気味に乱れる

411

haarp-20110411-2week


さて、現時点の動き

haarp20111009-utc0400jtc1300



下弦エリアは10月20日±2日
と、言う事は伊達男式なら注意するのは
10月18日、20日、22日
今回は17日に月齢19台がいるので10月17日も含める感じ

moon201110b


秋冬、
過去、東南海が震源の震災クラスの地震が目立つので
地震の動向と傾向をかなり気にしてます

まぁ・・・気にするにも
あまりにも地殻が活性化していて
日本各所、どうにもこうにも・・・ですけどね
でも、その中でもここのところ目につくのは
やっぱりフォッサマグナの両サイドの地震ですね

fosamaguna


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A


両側から押されて、
放出しきれずに逃げ場を失ったエネルギーがどこに向かうのか?
左右からの圧力が限界になれば
「上か下の弱い部分に逃げる」と言うことになる
そうするとまた変化が起きるので、
その新しい状態にフィックスする
それの繰り返し


投稿 2011/10/09  14:51

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