2013年12月9日月曜日

12月の上弦エリアと地磁気嵐

更新、忘れていました。
と言うか・・・急始型地磁気嵐が発生しなかったら
更新しなかったかも知れません。
が、

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

640xsun2013_1209-0252

上弦と言うタイミングで急始型地磁気嵐が発生しましたので
影響が無い訳がありません
もうすでにその影響と考えられる地震が2つ発生しました。

遠方ですけど結構規模が大きめですね
M6.2ですから・・小さくは無いです
小さくはないですけど・・・ 小さく感じてしまう・・

地震に慣れすぎですね

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
eq2013_1209-0258

 

今や、
「これはでかいな・・」と思うのは 海洋プレート型ならM7以上でしょうね・・・
直下型ならM6以上かな・・・

麻痺してるな・・・・


さて、今回の上弦は12月10日(火)
10日を中心に前後±2日
緊迫度の順位は
10>8>12>9=11

そうですね・・・ 地磁気嵐の規模次第ですけど・・・・
すでに発生したM6.2以上の規模の地震が発生する可能性は高いと思います。
前触れ有りでのM6.2ではなくて唐突な感じですので・・・
このケースの場合は、
後にもっと大きな地震が来るケースが多いです。
なので、
今回の上弦はご注意を。
大き目の地震が発生しないケースは、地磁気嵐の規模が小さいとか薄い場合でしょう。
ですので、
今後の地磁気の動きを注意深く観察しようと思います。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php


++++++++++++++++++++++++++++++++

2013/12/09 Datewo

++++++++++++++++++++++++++++++++

2013年11月23日土曜日

2013年11月の下弦エリアは

11月、何とも言えない微妙な空気のまま11月23日
主要な月齢と重なった事もあるのですけど
日曜日とか土曜日に、そこそこ存在感のある地震が発生

640x2013_1117b


今回の24日(日)も下弦(26日)の2日前なので下弦の間合いに入ってますから
震度5±くらいの地震は発生しても変ではないです
そうですね・・・最近、下弦エリアがちょっと怪しいので、何かしらあるかも知れないですね。
あるとすれば・・・
飛騨の地震から考えると・・・震源は宮城県沖か福島県沖の可能性があるかな
飛騨と富山の境目が揺れる時は3.11震源付近に圧力がかかっている事が多いので

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

eq2013_1121a


太陽活動は・・・・微妙ですね
現状の太陽活動から考えると、下弦エリアで地震が発生してもせいぜい震度4かな?
活動面の表側で規模の大きいフレアが発生したら・・・状況は一気に変わるとは思いますけど。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php


sun2013_1123-1334


ん~~・・・・・・・


そう言えば
先月くらいから何か気になるのは・・・・関東
特に、千葉、東京湾
何か変なんだよな
まぁ・・場所的に歪が溜まってる場所なので、いつ何があっても変でもないけど・・
この秋冬は状況の変化に特に注目してます。

2013年10月31日木曜日

X級2回M級1回・・・短期間に3回の太陽フレアが発生した事が

短期間に3度も大きなフレアが発生しました。
この影響を地球が受けない訳が無いです。
下弦と新月の中間エリアである10月30日と31日
新月エリアの11月2、3,4
新月と上弦の中間11月6、7
この3つの月齢のどこかでM6級やM7級の地震が発生しなかったら
(発生は日本以外でも可)
11月の上弦エリアはかなり危険だと思います。
上弦は11月10日(日)なので
危険度は10>8>12>11=9


静穏な状態で上弦の間合いに入ったら・・・怖いな・・・


今後の太陽活動にも注目。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1031-0436

ガス抜き的なM6,M7級の地震で手を打って欲しいものだな・・・


臨時更新

+++++++++++++++++

2013/10/31 Datewo

+++++++++++++++++

2013年10月26日土曜日

今回の下弦前日のM7.1 似てるのは2012年12月7日の三陸沖M7.3かな?

臨時更新します。

数日前、太陽活動のメールが煩瑣に入るな・・
と、ちょっと気になってたのですが
それらは今回の下弦エリアにかかってきた感じですね。
それらと別口で気になるのは・・・・X級のフレアが昨日発生した事です。
X級フレアは影響力が大きいので軽視できないです。
影響を受けるのは数日後かな?
そうだなぁ・・下弦と新月の中間とか新月エリアあたりが怪しいかな?
そのどちらかでM6~くらいの地震が発生しない方が問題ですね
次回の上弦エリアまで引っ張られると
(次回の上弦エリアは11月10>8>12>11=9)
3.11の時の約1ヶ月前にあったX級フレアのケースと似るので
それはあまり良い感じがしないですね。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1026-1449



さてさて・・・今回の地震と姿が似てるのは

640xeq2013_1026-0212M7-area

2012年12月7日の三陸沖の地震ですね
M規模も似てるし発生した時の月齢も似てます。
発生エリアも気になるし発生のサイクルも気になりますね。
やはりこのエリアは・・・
もっともっと大きな規模の地震を抱えてる気配がありますね。


2012/12/7 の M7.3

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20121207171800.html



eq2012_1207ya


eq2012_1207-M73




今回2013/10/26のM7.1

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20131026021102.html


eq2013_1026M71ya



eq2013_1026lis


そうですね・・・
もうちょっと大き目の余震(M5後半台)があっても良さそうですけど・・・
今のところまだ無いですね
M7.1の余震がM5.1と言うのはちょっと納得しきれないかな・・
なので、小さな余震がもうちょっと続くかも知れないですね。

本震の前震か?と言えば・・・どうかなぁ?
ん~~・・・・
自然の話なので「絶対にそうではない」とは言い切れませんが
多分、単発だと思いますけどね。
まぁ、今後数時間の流れ次第です。

気になるとすれば・・・
明日27日の下弦当日には台風が消える事ですね
2013/10/26 15:00時点でこんな状態ですから。

http://www.jma.go.jp/jp/gms/

himawari2013_1026-1500


警戒するのは
急激に気圧が上がり、気温も上がり(本日比+10度以上とか)・・・と言う状況。
ゆるやかな上昇だったら特には問題はないですが・・・急激な変化は良くないです。

もしももっと規模の大きな地震が発生するなら
今回の震源の斜め下(福島県沖)でM8規模でしょうね。

もしも・・・今回の下弦(明日10/27)に大き目の地震が発生するなら・・・です。

640xeq2013_1026-0212M7-area


でも・・
そうですね・・・怪しさで言えば次回の上弦の方が怪しいかな

(次回の上弦エリアは11月10>8>12>11=9)


例えば
今回X2.1級のフレアが発生したのに
目立ったイベントが発生しないままで上弦エリアにさしかかるようなケースは危険です。


さて・・・

+++++++++++++++++++++++++++++++

2013/10/26 Datewo 16:00

+++++++++++++++++++++++++++++++

2013年10月9日水曜日

10月の上弦は12日

台風(熱帯低気圧)の通過
気温の極端な上昇⇒下降(予定)
月齢
急始型地磁気嵐の発生(8日~)
中央構造線の要の長野と富山の境付近で発生した地震・・・

これらの要素から考えると
久しぶりに震度5±規模の地震くらいは発生しても変では無いですね。
長野と富山の境で地震・・にポイントを置くと
12日を中心とした上弦エリアで地震が発生した場合
震源地となる可能性の高い順は 宮城県沖>福島県沖>茨城県沖>千葉県東方沖
の順番かな?
一番怪しいのは宮城県沖だと思います。
しばらくまともな規模の地震は発生してない事もポイントが高いかな。

地震が発生しないケースは
気温の下がり幅が少ないとか緩やかな場合
急始型地磁気嵐の規模がしょぼい場合
新たな台風が発生して、その影響を受けた場合
かな?

逆に、気温の下がり幅が極端な場合は
地震が発生する可能性はかなり高くなると思います。
でもまぁ・・・それで発生したとしても
地震の規模は大きくてもM6前半クラスで震度5-くらいかな?と思いますけどね。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1009-1654

そもそも・・現時点ではプレッシャーをあまり感じないので
発生しない可能性も高いですけど
そうだなぁ・・・地震が空気を読んで(笑)存在感をアピールするなら
それは今回の上弦エリアかな?と思うのですけどね。

ん~~・・でも、材料が乏しいと言えば乏しいか・・・
なので、
もうワンランク規模が小さいかも知れないな
地味な最大震度4とか・・
・・・それは地味だな・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++

Datewo 2013/10/09

++++++++++++++++++++++++++++++++

2013年10月1日火曜日

定期更新-2013年10月-とプラズマ・ファイバー

気になるニュースを目にしました。

http://japanese.ruvr.ru/2013_09_30/122156670/

sun2013_0930

太陽活動由来のイヴェントで地球に何の影響も無かった事は皆無ですので
今回も何かしらの影響を受けると思います。
10月2日・・・タイミング的には下弦と新月の中間日くらいですね
新月寄りのタイミングなので
海洋プレートタイプなら南方
直下型なら日本も含んでの最近内陸部地震が目立ってる地域
それらの場所に影響を及ぼす可能性があると思います。

SWCのグラフもかなり振れてきてますね
10月2日以降数日、各パラメーターが真っ赤になるかな?

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_1001a


さて、最近静かですね。
思えば3.11以前はこんな感じでしたね・・・


10月の定期更新

moon2013_10abc


まさに10月2日は下弦と新月の中間日くらいですね。

新月エリア 4>5>6内陸部直下型に注意
新月と上弦の中間8-9日の狭間
上弦エリア 12>10>14>11=13
上弦と満月の中間15-16の狭間
満月エリア 18>19>20
満月と下弦の中間 23
下弦エリア 27>25>29>26=28

日本で震災クラスの地震に発展する順位は
上弦エリア>下弦エリア>満月エリア=新月エリア
(満月・新月は内陸部直下型の傾向が強い
(赤道方面の南方の場合は日本と逆で満月新月エリアに海洋プレートタイプの地震が多い


今月の気になる事は、まずは何と言っても
10月2日に到達するプラズマファイバーの影響で乱れる地磁気
その影響を一番受けるのはどこか?
当然、日本とは限りません。
月齢的には赤道近くの南方の方が影響を受ける可能性は高いと思います。
ですが・・・この夏の傾向を考えると
ユーラシアプレートの境界各所で地震が発生しているので
そのトレンドに乗る可能性もありますね。


それと、いつもの如く、
上弦エリア、下弦エリアは別格ですので
その付近で目立つイヴェントが発生したら注意してください。
特に今回のような太陽由来のイヴェント

台風通過後や
気温の上昇幅、下降幅が極端に大きい時
それらの自然現象と月齢のマッチング。


さて、2013年も残すところ3ヶ月ですね・・・・時が経つのは早いもので・・・


++++++++++++++++++++++++++++++

2013/10/01 Datewo

++++++++++++++++++++++++++++++

2013年9月3日火曜日

定期更新2013年9月 ・・さて

ご無沙汰しています。
定期更新です。

さて・・・何気にブログに書いた事が現実化されてしまって
ちょっと気持ち悪いな・・と思っている昨今です。
そして気温が落ち始める下半期エリアに突入しました。

2011年3月11日から約2年半
今年に入って体感余震はかなり減りました
何となく平穏な雰囲気。
ですが・・・
早い段階でスマトラ沖地震のようなM8クラスの余震が来ると思っていたのに
・・・・来てない
なんだか・・火種を抱えたまま歩いているような気がします。
そして千葉県東方沖の歪エネルギーは
溜まりに溜まりまくって・・・
いつエネルギー開放が発生してもおかしくない。
そして南海トラフ
そして伊豆半島の乗ってるプレートが割れている可能性があるのか・・・・
何と言うか・・・・フラグが立ちすぎ・・
小松左京の日本沈没ってあながち夢物語でもないのかも知れないなぁ・・

と言う長い枕でした。

さて
近いところだと9月5日の新月エリア
直下型に注意
注意日は4>5>6の順番
そして、9月9日は新月と上弦の中間日
そして、真打は13日を中心とした上弦エリア
13>11>15>12=14


moon2013_09abc


次が上弦と満月の中間日9月16日
次は満月エリア18>19>20
次が満月と下弦の中間日23日
次が27日の下弦を中心としたエリア
27>25>29>26=28

海側のプレート境界震源での震度6以上の地震が発生する可能性が高いのは
「上弦エリア」>「下弦エリア」
各中間日は、実績的には震度6を超えるのは稀で
基本的には震度5±止まりの傾向
直下型の狭い範囲で震度6以上が発生する可能性が高いのは
満月と新月 これはほぼ同じくらいの発生率
ですけど、震災クラスはご存知の通り数百年サイクル。
まぁ・・・関東は間合いに入ってますけどね・・・

千葉東方沖の大きな歪エネルギーと南海トラフ歪
さすがにプレートが違うので連動はしないとは思うけど
先にエネルギーを開放した震源域に誘発されて
時間的に多少(数日とか)ズレて開放が起きるかも知れないよな・・
その両方の震源域由来の地震が発生したら・・・・
どうなるんだろ・・・・・・・・
片方だけでも凄いのになぁ・・
千葉東方沖震源なら・・最大でM8クラスかな?
時を遡るとM8クラス前後のエネルギー開放が何度か発生してるみたいだし
ならば次もM8クラス前後だろうなぁ・・・
千葉東方沖が震源の場合は震源地が陸に近いから
関東の広範囲が震度6~7食らうだろうな・・・
で、
南海トラフ・・・これは連動でM9クラスと予測されてるからなぁ・・
発生したら被害がとてつもないな・・・
どっちも陸地に近いところが震源域になるはずなので
津波の到達時間が3.11震災よりも遥かに早いはず。
津波の被害エリアで尋常じゃない揺れを体感して、即座に退避行動を取って・・・
それでも生存は五分五分だろうな・・・
という事で事前予測が重要になる。

さすがに、3.11の後の日本だな。
と言われるような予測を叩き出して欲しいもんだな各種研究機関。
一番あてになりそうなのはGPSを使った予測かな?

さて、9~来年3月いっぱいまでの下半期
何が起きるか・・・
あぁ・・・
月齢と、太陽活動以外に着目するのは「気温」


+++++++++++++++++++++++++++

2013/09/03 Datewo 11:40

+++++++++++++++++++++++++++

2013年8月10日土曜日

なにか危うい気がする・・・この夏の流れ

気温40度・・・・
そんな事は無いだろうと考えつつ
先月か先々月のブログに気温40度うんぬんを書いたけど・・・
まさかの・・現実に気温40度がありえそうな流れが・・・

良くないですよ。

そうだ・・・北海道でクロマグロ(本マグロ)が豊漁とか・・
そんな変なニュースも聞いたなぁ・・・

この流れでもしも気温が極端に下がった場合(4~5くらいの複数日)
しかも上弦エリアに被った場合・・・
多分、でかいのが来ますね。
今月の可能性は微妙ですけど
9月、10月・・・の極端な気温の低下は良くないです。


でまぁ・・年内の上弦エリアは全部要注意なのですけど・・

9月は・・・13日が上弦なので
13>11>15>12=14

moon2013_09abc

10月は 12日が上弦なので
12>10>14>11=13

moon2013_10abc


9月10月は熱気が残る可能性が高い
この流れなら、多分、気温も高いはずです。
その状態で極端な気温低下が上弦エリアに被ったら・・・
かなり注意するべきだと思います。

月齢のサイクルが
2010~11の寒かった時期と似ている事も気になりますね・・

それは12月まで続きます。

未だにアウターライズ地震が発生してないけど・・
これ、絶対に来ますからね・・・

どのタイミングで何がどう起きるやら・・・
色々と怖いですよ。



ともかくは、気候に前兆が出ますから
何か違和感を感じたらご注意下さい。


気温40度は、、かなり異常ですよ。
それと8月の上弦が被るかもしれない・・・
気にならないわけがない。


moon2013_08


ひとまずは8月12日に動きがあるかどうか?
注目。

ここ最近は静かだった太陽にちょっと動きが出てきてる事も気にしてます。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php


sun2013_0810-0300


ともかく・・・この夏の気候は酷くおかしい。


そうだ・・この誤報も・・・
法則発動しそうで嫌な感じ・・
これがポップアップしてすぐに思ったのは

「え? ( ゜д゜)? 月齢とと場所と前兆的にありえないんだけど???」でした。

奈良でこの規模は無いですよ・・

eq20130808-1656

直下型でこの規模の地震が発生する可能性のある場所は・・・限られます。


プレート型なら・・・
M7.8とか・・・・まぁでかいはでかいですけど・・・
どこで発生したか? が非常に重要になるだけで
福島原発に影響が及ばない場所であれば、特に甚大な被害は出ないでしょう。
けど、
福島沖、もしくは宮城沖でこの規模を食らったら・・・・・「覚悟してください」
間違いなく極度に深刻な大問題が発生します。

結局・・・・プレート型の地震の場合は
地震による直接的な被害よりも、おまけによる間接的な被害の方が遥かにでかい・・


それにしても、順番どうなるんだろうかなぁ・・・
関東大震災の前もやたら暑かったらしいが・・・


+++++++++++++++++++

2013/08/10 03:37 Datewo

+++++++++++++++++++

2013年8月5日月曜日

8月の定期更新と耳にした噂について

ご無沙汰しています。
8月の定期更新です。

moon2013_08abc

新月エリア
8月6>7>8日の順で直下型地震に注意

新月と上弦の中間:8月10-11日
プレート型も直下型どちらもありえるワイルドカードのような日
ただし、震災クラスの地震にまでは育たない傾向

上弦エリア
8月14日の上弦を中心とした
月齢的にもっとも注意するべきタイミング
14>12>16>13=15
プレート型に注意
日本における震災クラスの大半は
上弦エリアで発生してます。実績十分です。

上弦と満月の中間8月17-18日 
プレート型も直下型どちらもありえるワイルドカードのような日
ただし、震災クラスの地震にまでは育たない傾向

満月エリア
8月20>21>22の順で直下型地震に注意

満月と下弦の中間:8月25日
プレート型も直下型どちらもありえるワイルドカードのような日
ただし、震災クラスの地震にまでは育たない傾向


下弦エリア
8月28日を中心としての上弦に次ぐ注意エリア
28>26>30>27=29
プレート型に注意
震災クラスに育つ可能性が上弦エリアの次に高いです。


過ぎ去ってしまいましたが

7月30日下弦-8月7日新月の中間日は8月3日でした。
中心点から±12時間はエリアのようですね。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20130804123546395-041229.html

eq2013_0804-1200


太陽の状態はこんな感じですね

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0805-2210

あぁ・・・ちょっと噂?を耳にしました

「明日8月6日に震災クラスの地震が来るのではないか?」等と言う噂です。

そーですねぇ・・・
ん~~~・・
月齢を考えるとちょっと考えにくい事と 太陽活動も微妙なので・・・
どうかなぁ?
まぁ、こんな条件で震災クラスの地震が発生したら「レアケース」ですね
私的には震災クラスが発生するとか・・・そんな事は考えてもいませんでした。

そうですねぇ・・・月齢が上弦にかぶってるとか、
今が夏じゃなくて寒い時期だったら、ちょっと考えますけど・・・ね

まぁ・・・新月エリアでプレート型震災クラスなんて・・・発生したらレアですよ
もしも震災クラスのプレート型が発生するなら日本じゃなくて「赤道の近くです」
スマトラ沖とか
そっちだったら解りますよ。
日本で、新月エリアで、プレート型?震災クラス???ちょっと疑問。
日本で大き目が発生する可能性があるとすれば
8月4日の宮城沖とは無関係と思えるような内陸部の直下型でしょうね。
「発生するなら」です。


とまぁ、という事で。
皆サマー良い夏を。


+++++++++++++++++++++++++++++

2013/08/05 22:40 Datewo

+++++++++++++++++++++++++++++

2013年7月3日水曜日

定期更新7月

ご無沙汰しています。
定期更新7月です。

ま、この5~9月って結構安定しているので
ブログの更新はゆっくりになります。
平和って事ですね。
しかしこの数ヶ月かなりストレスがかかったはずなので
その反動は来るでしょうね
早いところでは9月
という事で、貴重な平和を堪能しましょう。

さて、
6月の定期更新での月齢の要所要所で小さいながらも地震は発生していた
なので、パターンは生きていると判断。

7月

moon2013_07abc


下弦と中間日 7月4日 直下型もプレート型もどっちもあり
新月エリア 直下型に注意 7月7>8>9
新月と上弦の中間日 7月12日 直下型もプレート型もどっちもあり
上弦エリア プレート型 7月16>14>18>15=17
* > ← の日付が先に来るほうが危険度高目と言う感じの表記です。
上弦と満月の中間日 7月19と20日の狭間
満月エリア 直下型に注意 7月22>23>24
満月と下弦の中間日 7月26と27日の狭間
下弦エリア プレート型 7月30>28>8月1日>29=31

基本的には初夏から夏の日本は安定していますが
通常では考えられないような異常気象に見舞われたりした場合は話は別です。
例えば「異常に低温」とか 例えば真夏なのに熊谷が20度前後の気温とか
でまぁ・・異常に高温と言うのは
近年、天井が高くなっていますのでどこからが異常か?
の線引きが難しいところですけど
高温・・・40度以上なら、やっぱり異常でしょう。
けど、低温よりは異常な事態でも無いですね。
まぁ・・夏は地震よりも地震以外の自然現象に注意でしょうか・・・
ここ数年、竜巻って文字を結構目にしますからね
今年も竜巻は発生するだろうなぁ
しかも年々大きくなっているような?


という事で、皆様、良い夏を。



涼しくなったら地震に注意。


++++++++++++++++++++++++

2013/07/03 Datewo 12:18

++++++++++++++++++++++++

2013年6月5日水曜日

定期更新です。

ちょっと遅くなりましたが、6月の定期更新です。

太陽活動が凄く活発で地磁気嵐も多かったのですが
何しろ・・初夏ですから
5~8月に巨大な地震が日本で発生するのは稀ですし
夏至前の時期は例年こんなものですから

haarp2013_0605-2212

あまり危機感を持ってなかったです。

日本以外では色々と地震活動は活発でしたね。
まぁ、それも想定内なので・・・
それほど驚きはないですね。

さて、それにしても・・・
6月に入ってからの太陽活動 これは・・・かなり派手ですね

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0605-2220


今すぐは何もなくても(押さえ込まれても)
いずれツケが回ってきますね・・・

現在のこの感じだと今年の夏も強烈に暑いだろうな・・・
と言う8月を超えてからがちょっと怖いですね。
と思いつつも
ん~~~・・・過去の例に倣えば、
6~8月は持つと思うのですけど
なんだか・・・そうとも言い切れなさそうな2013年かな。

さて、6月

moon2013_06abc

6月5日の本日は中間日でした。
その後をざっくりと。

最も注意日>注意日>やや注意日 のようなニュアンス

新月エリア 6月8>9>10 直下型に注意
新月と上弦の中間日 6月13日 海溝型と直下型どちらの可能性もあり
上弦エリア 6月17>14>18>16=18海溝型
上弦と満月の中間日 6月20日 海溝型と直下型どちらの可能性もあり
満月エリア 6月22>23>24 直下型に注意
満月と下弦の中間日 6月26-27の狭間 海溝型と直下型どちらの可能性もあり
下弦エリア 6月30日>18>7月2日>29=7月1日 海溝型

これもいつもと同じですけど
特に注意するのは「6月17日を中心とした上弦エリア」です。
ですが 
初夏や夏は
全体的に冬や秋よりは危険度が下がっていると考えています。
(最大の地震でも5+止まりと想定)

しかし、
過去のデータを覆す現実がありえますので
油断は大敵です。

近日の地震は

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

eq2013_06030-05


かなり地味な感じですね。場所もバラバラ・・・
ですが・・・あれ? 
こんなパターン・・・・似たようなパターンを以前に見かけたような気が・・・・
何となく中央構造線に沿ってるかな?
ん~~~・・・・
でもやはり
ストレスを貯めて9月以降に開放されると思うんだけどなぁ・・・

と思うのですけど。
もしも何か不可解な事態が発生した場合は臨時更新します。
という事で。

+++++++++++++++++++++++++++++

2013/06/05 22:45 Datewo

+++++++++++++++++++++++++++++

.

2013年5月23日木曜日

満月エリアで太陽活動が活発だけど

--臨時更新--

太陽の活動が活発です。
プロトン現象も発生中
グラフも凄いな・・・

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0523-1355

秋冬にこの状態になったら 「危険」と言い切りますけど
春~初夏~夏の温暖な時期だと
日本での巨大な地震の発生は稀ですから「注意」くらいかな?
なぁ、満月エリアで太陽活動がこんな状態なら
最大震度5±規模の「内陸部直下型」くらいの地震は結構ありえますけど
例えば震度5+以上の規模となると時期的に微妙。
それにしても
ここのところ太陽活動がとても活発なのは気になるところ・・・
天災は地震だけじゃないからなぁ・・・

+++++++++++++++++++++++++++

2013/05/23 14:45 Datewo

+++++++++++++++++++++++++++

2013年5月13日月曜日

多分今も神話の中にいる

だいぶ前に「現在私達は神話の中にいる」とか書いた記憶がありますが
そう考えているのは今もそうです。

現在、季節的な事もあって落ち着き気味ですけど
それでも秋までは心配しなくていいか・・本当にいいのか?
と、何となく薄ら寒い感覚が取れない。
今年に入ってから何となく思っていた事なのですけど
もしかすると・・・・
3.11アウターライズM8~M9の上の規模の「史上最大規模のM10」
これが現実に発生するんじゃないか?と
遠い未来じゃなくて10年以内とか
下手するともっと早い時期に・・・
M10の地震が発生するなら学説通りの「アラスカ沿岸~マリアナ諸島連動」でしょうね
なんだか・・・
ユーラシアプレートの各国・各地の境目で大き目の地震が多発しているのが非常に気になるのですよ
これらの地震は・・・もしや史上最大規模M10地震の前兆じゃないのか?と
「そんなモノは無いよ、寝言は寝て言え」と誰も言えない
そんな事が起きるとは夢にも思わなかったM9の巨大地震と巨大津波を実際に体験してる
夢でもなんでもなくて、実際に体験してるのですから。
あの地震は・・・引き金でしかなかった・・・と 
絶望的な揺れの中でつぶやく日が来るかも知れません。
今現在、私達は神話の時代に生きているのだと思ってます。
だから、何が起きてもおかしくない。

M10の地震、興味ある方はこれでも読んでみてください

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130408/dst13040807510001-n1.htm


.

話は全然違いますが、
「地球温暖化なのに寒いのは温暖化じゃないんじゃないの?」
とか、、、馬鹿な発言をたまに見かけますけど
間違いなく化石エネルギーを多用した故の
人類がやってしまった大きな環境破壊が地球温暖化を招いている。
のですよ
説明は面倒くさいので興味がある人は調べるといいです。
面白いですよ。
化石エネルギー多用による環境破壊~温暖化については
1960年代に「すでに絶望的」と多くの環境学者が発表してるんですが
ま・・・環境保全を優先させると「経済が停滞する」
環境問題に目をつぶったのは、爆発的に増える人口対策の一部でもあるわけで・・・
もしも、人類が産業革命とか言う戯言に踊らされず
人造エネルギーを使わない生活を続けていたら・・・・
空気は綺麗で、どの川の水も澄んでいて、場所によってはその水を飲めちゃったり
日が出て起きて、暮れれば眠って・・・
それが当たり前だと認識していれば「不便」とも思わない。
何しろ「当たり前」なのですからね。
さて・・・
何万年だか何十万年だか・・何億年だか・・
良く解らない途方も無い規模の汚染をたった150年くらいでやらかした人類。
そりゃあツケが回ってきますよ。
なので、
リスクすらも受け取らなくてはならないんです。
美味しいところばかり取るのはアンフェアですからね。
美味しい思いをした分と同じくらいのリスク・・・・・
科学の発展???
それで手にしたのは幸福だったのだろうか?と

まぁ・・・電気の無い時代に戻れと言われても無理ですからね
今となっては詮無き事です。
罪と罰を背負って生きていくしかないのです。
人は矛盾の生き物ですから。


.

さて・・・枕が長かった(笑)

そうですね・・・現状は安定しています
http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
eq2013_0509-12


まぁ・・見方を変えれば「不気味なほどに静か」とも言えますけど

ちょっと不穏な要素は「太陽フレア」
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0513-0300


太陽活動のタイミングが上弦エリアに被りそうかも?と

mooon2013_05bc

今回の上弦エリアは5月18日を中心とした±2日
震度5-以上の地震が発生する可能性があるなら
18>16>20>>>17=19 のような感じ
それと、
新月と上弦の中間日、それは5月14日
どちらも「太陽活動が活発なら」と言う条件付ですけどね。


ちなみに太陽フレアの影響でHAARPグラフがちょっと反応しはじめてるかな・・

haarp2013_5013-0300


地球は小さいですからね・・・


そう言えば、この画像は感動的だった・・・・

http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=2013050210258

sunfira


凄いな・・・・


++++++++++++++++++++++++++++

2013/05/13 03:00 Datewo

++++++++++++++++++++++++++++


.

2013年5月1日水曜日

5月の定期更新

現在、下弦エリアの中にいます。
(5月2日が下弦)

moon2013_05abc

下弦エリアは5月2日を中心に±2日 4月30日~5月4日
現在、太陽活動由来でHAARPが大きく乱れています

haarp2013_0501-2210


原因は太陽風のようですね。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0501-2210


もしも、この状態が上弦エリアで、しかも高気圧に覆われていたら
「ヤバいです」と言い切ってしまうところですけど
そうだな・・・事象が一まとめにならずにバラついているので
現時点において自分的には「大丈夫ではないか?」と思っているのですけど
自然が相手ですので状況が変われば評価も変動します
と言う玉虫色の話にしておきます。

ん~~ まぁ・・こんな天気図ですからね

http://www.jma.go.jp/jp/g3/

tenki2013_0501-2100

http://www.jma.go.jp/jp/gms/

himawari2013_0501-2200


気温が上昇傾向だったら評価を上げますが・・・下がる傾向だからなぁ・・・

週間天気予報で考えると、何かあるなら・・・4日かな?
あるなら、ですが

太陽活動由来の地磁気の乱れだけを切り取って考えれば
明日5月2日の下弦当日、
震度5-規模くらいの地震は発生する可能性はありますけどね・・
他の要素を合わせて考えると、それもどうかな?と
「無い」とは言い切れませんが
何となく、地震が発生しても震度4止まりとか・・・じゃないかな?と
現時点では思ってます。

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html


eq2013_0430-0501b



さて、他の月齢
moon2013_05abc


下弦と新月の中間日 5月7日
5月10日が新月なのでその前後 9>10>11
新月と下弦の中間日 5月14日
上弦エリア 5月18日を中心としての±2日
重要度は 18>16>20>>17>19
上弦と満月の間21日ー22日
満月5月25日 24>25>26
6月1日が下弦なので 満月と下弦の中間日は28-29日

満月と新月エリアは直下型に注意
上弦・下弦エリアはプレート型に注意
各種中間日はどっちもあり、
だけど震災クラスまで大きくなる地震の発生は稀



と言った感じで
何か気が付きましたら臨時に更新します。


+++++++++++++++++++++++++++++++

2013/05/01 23:40 Datewo

+++++++++++++++++++++++++++++++

2013年4月24日水曜日

満月前の定期更新(軽め

ちょっと謎の動きが・・・

haarp2013_0424-2330


考えられるの原因は、
太陽風の速度が極端に遅くなって後、微妙に速度が上がった事かな?
280km/s ~ 350km/sに上昇・・・
でも、上昇しての350km/sと言う速度は通常よりも遅い

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php

sun2013_0424-2330

ん~~・・・・ 原因は不明だな・・
ちなみに太陽が原因じゃない方が「怖い」ですよ
その場合
「地中」か「宇宙(線)」に問題があるという事に・・・
どちらかと言えば地中の方が怪しい・・と言う事に
それでこんな反応が出てしまったら・・・まずいですよ。

haarp2013_0424-2330


まぁ、、、原因は何らかの太陽活動だと思いたいですけどね。

満月が26日で、満月前日は25日
日本での直下型地震のリスクが跳ね上がるタイミングですから。
ちょっと怖いですね・・・


moon2013_04c


ん~~・・・実のところどうなんだろう?

怪しいところが多いですから・・・
日本での直下型ではないとすれば、
満月・新月エリアは赤道の近くですね。

何も起きないか、何か起きるのか?
ちょっとここ数日の気配では何とも言えない微妙さです。
微妙なまま過ぎ去るかな???


++++++++++++++++++++++++++++++++

2013/4/24 22:45 Datewo

++++++++++++++++++++++++++++++++

2013年4月14日日曜日

地磁気が大きく乱れるらしいので臨時更新

太陽の状態をチェックしたら・・・・
この状態は・・・初めて見たかも?のレッドゾーン

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php


sun2013_0414-0245


これは・・・・

伊達男式で考えると・・・あまりタイミングが良くないのですよ

まず本日14日は中間日当日なので本日は注意
更に注意なのが「上弦エリア」

moon2013_04bc

4月18日を中心としての±2日
16~20日
注意日の順位をつけると
18>16>>20>>>17>19

今回の地磁気の乱れの規模が大きければ大きいほど「危ない」

そして4月とは思えないくらいに夜間に落ちる気温
まるで3月並と言うか・・日によっては2月並
しかし日中の気温は結構上昇する・・・この大きな気温差がよくない
そして、列島のあちらこちらが何となく振動している現在の状態・・・


現時点でも満貫は超えているなぁ・・

地磁気の乱れ次第で数え役満まで行きかねないな・・・
と言うのが非常に気になるところですね・・・

18日前後に気温差が大きそうな場所をざっくりと

http://weather.yahoo.co.jp/weather/week/

tenkizu1



tenkizu2


18日あたりが変化ポイントなのが気になるところですね・・・
西日本よりも東日本の方が変化が大きそうなので
東日本の方が危ういな

現時点の天気図はこんな感じですね。

http://www.jma.go.jp/jp/g3/


tenkizu2013_0414-2100

なんだか・・凄い天気図だな・・・



ん~~~・・・・・・・・

よくない。


何かしらの大事が起きずにスルーならいいですが
ちょっと・・・・
地磁気の乱れ具合次第では
大事が起きてもおかしくない状態にまでランクアップする可能性が・・・


今週は要注意の1週間かも知れないので
特には太陽と地磁気の状態の変化にご注意を。

http://swc.nict.go.jp/contents/index.php


日本の震災クラスのプレート型地震のほとんどは「上弦エリア」で発生していますので・・・

まぁ、去年くらいからタイミングが若干崩れてきてはいますが
やはり、日本においての上弦は今でも「真打」だと思っています。


と言う諸々を考えると、
今回の上弦エリアは伊達男式的には「危険」だと判断します。
評価を大きく下げるとすれば、
「地磁気の乱れが予測よりも小さい場合」ですね。

さて・・・どうなるか?


http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html


eq2013_0413-abc


*******************************

2013/04/14 03:40 Datewo

*******************************