今朝の地震・・・・
非常に緊張感が高くなる地震だった
さすがに目が覚めましたよ・・・
揺れのタイプとしては、
下手するとどんどん大きくなっていくタイプの地震
このまま連鎖していくのか?と身構えました。
こっちのブログには、
もしかすると・・・の話は書いていたのですけど
「空気がざわついている」
http://datewo.blogspot.jp/
ここのところ、↑に
何となく気になって記事を上げると12時間以内にそこそこの揺れが・・・
と言うパターンが多い
確かに昨日はちょっと変だったんですよ。
さて・・・今朝の緊張感のある地震
座標を打ったら・・・あれ?( ゜д゜)・・・?
何とですね、2011年の3月31日に
まったく同じ場所でほぼ同じ規模の地震が発生してる
しかも、月齢との関係もかなり似てる
この地震は新月の3日前
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20110331161500.html
今朝の地震は新月の2日前
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20120618053200.html
まぁ・・重なるデータが全然少ないですけど
もしも、同じような進行をするなら
今回も新月の2日前~前日くらいのタイミングで
秋田か茨城南部で内陸型の地震、震度は5±規模
(場合により両方)
参考までに、2011年の4月新月前後
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=1&key=1&b=6601
ただ今回は
同じ場所で同じような規模のわりに震度は低かった
という事は
前回とは力の方向が違うのだろうか?と思えるわけですけど
まぁしかし・・・
これほど同じ場所で同じような規模の地震が発生と言うのもあまり無いので
簡単にスルーするのもどうかな?と
で、2011年4月の新月エリアの地震の落とし所は
新月と上弦の中間日に発生した宮城沖のM7.4
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20110407233200.html
今回、もしもほぼ同じようにトレースするなら
落とし所も同じようになる可能性はあるかな?と
今回で言えば、6月23-24日付近
まぁ、ここ数日の動き次第ですけどね。
通常だったら、同じような事?多分ないよ、と切り捨てるんですけど
今回切り捨てにくい要因として
「太陽活動が不穏」だからです。
太陽フレアの多発、衝撃波の到達、地磁気嵐の発生、
http://swc.nict.go.jp/contents/index.php
とてもじゃないけど・・・平穏とは言いがたい
これほど騒がしい場合で
何も起きずに通り過ぎたケースは、ほぼ前例が無い。
なので、
今回の活発な太陽活動も何かしらの引き金になるはず。
と言う推論です。
と言う状態で、
2011年3月31日に発生した地震と本日今朝の地震の震源地が同じ。
ただの偶然?そんなわけは無い。
きっと、ひずみが溜まりやすい場所なんでしょうね
昨年からそういう場所は「早回し」されてるような状態ですから
通常なら数年、数十年かかって発生するような事が
とんでもない速度で進んでる。
よって、
今朝の地震の落とし所も
新月と上弦の中間地点、6月23-24日付近の宮城沖地震になるのではないか?と
考えたわけです。
今回の予測、当る確率は、1/4くらいかな?高くて1/2くらいかな?と
甘めの査定をしてみます。
まぁ、この予測を逸脱する可能性の方が高いとは思います。
もっと別の場所でもっと規模の大きい地震が発生するかも知れない。
でも・・・M7.5以上の地震が発生するタイミングは
やはり上弦エリアだとは思うので、
それ以外のタイミングならそれ以下の規模で止まると思うんですけどね。
それは
過去1000年近い震災規模の地震データを追って得た考えです。
ちなみに満月・新月エリアの場合、内陸の地震の発生の方が目立つ。
しばし、
地震の発生場所と回数に注目ですね。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
ともかく。
なんだか・・・ここ最近は不穏だと思います。
本当に、太陽の活動がなんか怪しい・・・・・
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2012/06/18 17:27 DateWo
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