数カ月前に気が付いた時は”ただの偶然だろう”と思っていたのですけど
どうも・・・ただの偶然とは言い切れないような事になってるな・・・
「線上に都合の良い地震を配置した画像ではないです」
311の震源地と富士山を結んだ線上に内陸地震の震源がある・・・・・と言う事実
まぁ、地球は平面ではなくてラウンドしてますから
見た目通りの単純さと同義ではないですけど
それにしても・・・・・見事ですよ・・・・
限りなくシンプルに考えてみると・・・
「311震源地方向から富士山方向にぐぐぐっと真っ直ぐに力がかかってる」
いや・・ちゃんとした計算式とか地質学的などうこうで力のベクトルがどうこうとか考えると
そんな単純な訳ないじゃん と言う事になるのですけど
実際にこの地震の座標を見てしまうと、ちょっとギョッとするんですよ。
もしも、、、もしもですよ
本気で真っ直ぐに力がかかっているとすると
「立川断層帯のド真ん中の地下を力が通って行くのですよ」
もしもそんな事があったら影響が無いわけがないよなぁ・・・
そうか・・・通常の圧力ならこんな事は起きなかったとしても
ケタ違いの圧力で直進してきたとすれば
小賢しい障害物など蹴散らして進むよな・・・・
(進むと言うか、プレートが潜り込む)
まぁ、
「何故富士山が日本一高い山なのか?」
なんで群馬や長野には山脈があるのか?
を考えれば、
この馬鹿にシンプルな推理
あながち外れてもないのか・・・と自分で納得する(笑)
これは・・・・
311震源付近からの力がどう分散するか?が鍵でしょう
あちらこちらに分散すれば日本各地で地震は起きるものの
大きなダメージを受けるような地震は減る
分散しないと・・・どうなるか?
いやぁ・・もうSFの世界になってしまいますけど・・・
立川断層粉砕、富士山噴火、東海東南海南海連動地震発生
日本沈没
いやぁ・・エネルギーが分散せずに一方向にかかり続ければ
これは・・SFでも夢でもなくて現実に起きますよ。
「釘だって、細いから突き刺さる」
とまぁ・・・久しぶりに?眉唾全開(笑)のブログですけど
・・・・眉唾で終わればいいけど・・・・と
しかしGoogle Earthは楽しいし便利です。
ここ、どこだか解りますか?
答えは 「今朝の茨城の地震の震源地」です
持論
「日本では上弦・下弦±2日間に何故か大きな地震が起きる傾向がある」
とすると
今回は19日(金)から9月24日までの6日間
特には22日の下弦2日前の8月20日と下弦の8月22日、抜けて2日目の8月24日
ついでに9月の上旬
9月の3~7って事になりますね
って・・・・・もう9月が見えるのか・・・・・・・・・・
9月で311から半年になるのか・・・・
とてもそんな気がしない・・・
昨日から再び東の空が焼け始めました
今朝の朝焼け
焼けるということは、多分
「メキメキメキ」っと圧力がいつもよりも多めにかかってます^^/
と言う事なのだろうな(笑)
いやいや・・冗談のように書いてますけど
多分、そんな感じのシンプルさだと思いますよ。
ちょっとね、色々とシンプルに考えてみましょう。
まぁ、ちょっと解せない部分もありますけどね
それは「8月14日の茨城北部の地震の深さ」
”なんで深さ10kの地震がこの線上にいるのだ?”
これはちょっと謎です。
いつ大きな地震が起きるのか?
それは注意して観察してるしか無いですね。
ただ「発生しやすいタイミング」と言うのは確かに存在する。
「キャパシティを超えれば溢れる」
けど、溢れる前には前兆現象が必ずある。
ここまでの今日は 単純に地震の数が多い 大きさも昨日よりも大き目の地震が目立つ
下弦が近づいてきてるので
色々とコマメにチェックしてます。
ともかく今一番気にしてるのは「内陸部の直下型地震」です。
投稿 2011/08/17 16:20