昨日夕方の南西方向の雲が気になった
南西から全方向に放射状に雲が出ているという典型的な地震雲のパターンのひとつ
しかもその後、重症の(笑)夕焼け
まぁ、南西から放射状に伸びていた雲の方が気になりますね
あれが出ると、
数時間後、もしくは遅くても1日、2日後には地震が来るケースがほとんど
雲の方向的から推理すると
多分、いわきのちょっと沖 か 茨城沖でしょうね
時間的なケツは、7月11日(月)かな?と
それまでに来なかったら、繰越(笑)
ともかくですね・・・あまりにも日本全土で空が焼ける・・・
その理由は
プレートの狭間、中央構造線、各活断層
かなりの範囲と部分にストレスがかかっているのでしょうね・・
思っているよりもずっと広範囲なストレスなのだと思われます。
何かのきっかけで、
微妙なバランスで拮抗してる地面の緊張が解けるかもしれない・・
バランスが崩れたら、一番弱いところが壊れます。
人でも
極度の寝不足で無理をすると一番弱いところがやられるのですけど
(例えば、虫歯)
同じような事が日本にも起きると思います。
さぁ・・・その虫歯はどこなのか?・・・・
虫歯候補が何箇所かあるので、注意注目ですね。
まぁ、、本当に
様々な事象というのは絶妙なバランスの上に成立しているのだな・・と
それを思わずにはいられません。
しかし・・・これほど地震の事を真剣に考えたことも無かったわけで・・・
もしも311前にこうだったら・・・・
絶対に311の危険を警告できた。
予言とか・・そんな訳の分からないモノじゃなくて 「予測」
多分、世の中で予言扱いされてる件は「予測」でしょ
あれほど分かりやすい予兆を持った震災もなかったわけですよ・・
気がついてる人は多かったんじゃないかな・・
そりゃぁもう・・・あからさまですよ
これ・・・絶対に気象庁も ああ!って思ってたはずだよなぁ・・・・
でも、公共機関は「もしかして地震起きるかも~~?」とは言えないよな(笑)
本当に、、、、今だったら
これほどの王道な沢山の警告を発してる地震を見逃すわけがない・・・・
寡黙で唐突な地震じゃなかった
真っ向から真っ直ぐに向かってくる地震だった。
あぶね~ぞ~~ と 大声叫びながらこっちに向かってきてたのだな・・と
平和ボケしてて、
こんなにも分かりやすい警告を見落とした事が悔やまれる。
絶対に予測できた と 断言できる。
しかし、戻ることは叶わない。
だから、次に活かすしかない。
同じ轍を踏まないように 次は、次こそは。
日本の計器が振りきれて、マグニチュードが違ってるのも戒めのようなモノだな・・・
3月9日の前震前の3月8日(火)
その日私は仙台にいたのですが
思い返すと、
「確かに何かがおかしかった」それをうっすらとは感じていた
しかし、黙殺した。
気仙沼のバスを何気なく撮影したことも
なんか・・暗示的だな・・と思う。
サンマリン・気仙沼ホテル観洋 気になってぐぐってみました
おお・・・あの気仙沼で・・おお・・良くぞ無事で・・・
http://www.kkanyo.jp/earthquake/
世界は、311前と311以降で区切られた。
しかし世界を区切ったのは・・・天災ではなく・・・「原発事故という人災」
人災だからこそ、
諦めもつかない、納得もできない
クソッタレが・・・
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html