あ・・・HAARPグラフが振れちゃったな・・・・と気が付いたのが２５時くらいだったか
もうちょっと前だったか・・・
それで思ったのは 「あ・・・駒が揃った・・・」
揃った駒の中には太陽フレアも追加されていたので
「これから起きる地震がこの前の地震雲の地震か？・・・」と思ったのですけど
「地震予知委員」？ではないし（笑）
さっきまで色々とやったし
とまぁ、ちょっと一段落したのでブログを更新。
追加された駒はまずこれ
UTC12:00と、言う事は、JTC21:00頃に振れたと言うことです
振れ幅的に「せいぜいM6クラスで震度５±だろう」だったので
ま、いいか ｗ と
それと
「宇宙天気予報」を３１１以降、RSSでチェックしてるのですけど
でかいフレアがあると、早くてその数時間後に影響がある傾向があるのですよ
（ちなみにフレアの影響でHAARPのグラフが振れる事が多いです）
このMクラスフレアが発生すると、地磁気に影響して
通常的に地震の影響を受けやすい地域に地震が発生しやすくなる傾向があるのです。
ちなみに、
太陽の影響じゃないパターンも当然ありますよ
それは地球内部の活動によるモノです。
でも、この宇宙天気予報は、以前もお勧めしましたけど
単純に面白いので、RSSとかどうぞ
http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php
と言う事で、
駒は揃っていたのですけど・・・ 放置してました（笑）
だって・・・
M7とかM8ならともかく、M6クラスの地震は基本的に、「単純に揺れるだけ」ですからね・・
ちなみに内陸部の直下型はM6でも震度が６くらいになりますけど
しかしここ数日の震源地の推移から考えるに
内陸部でM6・・なんて地震が起きる流れではなかったですからねぇ・・・
（もしかして起きるなら地震が連続していた”和歌山”の可能性はありましたが・・）
伊達市もそれなりに揺れましたけど（基本的には震度４，所によっては震度５－）
私は普通に部屋の中を歩きまわってました（笑）
なんだか・・・地震に対してかなり麻痺してますね・・・・・
慣れすぎてて逆に危ないかも知れないですね・・
はい。
先程の地震で気が付いたことがあります。
2011/4/7のM7.4 ７月２５日のM6.2 そして先程のM6.4 これらに共通点があるのです。
それはですね「水深２００M前後のラインに沿ってる」と言う事です。
地図でも筋が確認できると思いますが
その筋が、ほぼ水深２００Mのラインです。
比較的規模の大きな３つの地震が偶然にこの水深２００ラインを通っているとは思えない
まぁ、バームクーヘンの年輪？みたいなラインですよ（笑）
それで・・・多分、
この「水深２００Mラインに沿って震源が下っていく」
そしていつか
簡単には「それ以上下がりにくい地点」にぶつかる
そこが・・・
「次の巨大な地震の震源地になる可能性が非常に高い」と思います。
なので、次のM6オーバークラスが茨城沖の水深２００Mライン（前後）なら・・・
その次に来る可能性が高い”房総沖震源の地震” かなりの黄色信号ですね。
（もしかすると房総沖までは下がらずに茨城沖かも知れない)
ただそれが起きる前には「陸地に近い海側が震源の地震が極端に増える」と思います。
（水深２００ライン上とかその内側）
と言う事で、
今後の震源地の情報、しばらくは気にしておく方が良いかと・・・
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
M6クラスは煩瑣に、そして
M7の地震は３１１以降
３月に３回、４月に３回、７月に２回 ・・・（十分多いな
で、
「M8クラスが一度も無い」 それが問題だ・・・
いつなんだろうなぁ？来ないほうが奇跡的であろうM8の余震・・・・
投稿 2011/07/31 06:05