さて、6月4日午前01:00
福島5弱の地震の意味に仮説を2つ立てたわけですけど
今日は、まだ10時間弱あるので結論は保留
まだどちらの可能性もある
1:単独の地震
2:福島沖連動地震の前震
まさか・・これの前震って事はありませんが(笑)
時間だけはぴったり合ってて笑いました。
http://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/JS20110606120001_20110606120537.html
と6月4日の地震とは別に
自分の立てた仮説
「6月8日(水)±1日で でかい地震が起きる」
これに辻褄が合う為?には、
6日、7日以内に大き目の前震が起きないと
6月8日と言う仮説はほぼ崩れるわけです。
まぁ、地震予知研究家(笑)ではないので
外してもダメージは無いですけど
かといって、
当っても気持ち悪いし・・当ってドヤ顔するのも人としてどうか?と思うし(苦笑)
微妙ですよね・・こういうのは
相反する気持ち両方を持って人って生きていくものですけど
そんなアンビバレンツなイベントを好き好んで増やす事も無いような気もする・・
さて、6月8日という日を導き出した理由は
HAARPのこのグラフです
グラフが大きく振れて、その10日後
かなりの高確率で大きな地震が起きてる
と言う流れから、6月8日を導いたわけですが
気になっていたのはグラフの「極性」
もしかしたら・・・日本とか北半球じゃないんじゃないか?と
それは当初から書いてますが
北半球で地震が起きたりする場合、赤のEastのグラフが上に振り切れるのですよ
それが311や411や他の北半球での地震との相違点
さて・・・・
まるであつらえたような事象が・・・
「チリで火山が50年ぶりに噴火」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4743726.html
もしかして・・・グラフの乱れの原因は・・・これ?
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2804005/7301480
本当に、
地震予知したりする事を売りにしてるサイトには都合の良い(笑)噴火
これだ、これがそうだったんだ! とか言い出しそうだな(笑)
確かに連動するようにみえる乱れもある
太陽の影響で地磁気も乱れてる
それと、10年ちょっと遡ってデータを調べた結果
6月と12月、要は、太陽からの距離が近い時遠い時(HAARPはアラスカにある)
グラフの乱れが凄まじい年が多い
笑ってしまうような年がありますよ
例えばこれ
2004年の6月
2005年の6月
という事で、
6月の乱れはデフォルトのようです(例外的に乱れない年もある)
グラフの乱れに関してはちょっと一安心しました。
それにしても・・・やっぱり何かありそうだな。。と
そう思う根幹は、「スマトラ島沖地震の余震サイクル」
本震の3ヵ月後に本命の余震が来ている。その流れ。
それを意識したので
当初、M8クラスの余震が起きるのならば611だと考えたわけです。
まぁ、今も611は危ないかなと思っているんですけど
まぁ、どっちにしても巨大な地震の前には前兆現象がありますから
それを見落とさなければいいかな?と
解りやすくは前震ですよね
「それなりの大きさの地震が起きる、その2日後本震が来る」
この流れはほぼ鉄板と言っても良いような?
とすれば、
6月11日に巨大な地震が来るのならば 6月9日に前震
6月8日に巨大な地震が来るのであれば 本日6月6日に前震
と言う仮定です。
さて・・・どうなるのか?なんてのは解るわけがありません(笑)
巨額を投じた地震予知連も無力だったわけですからね。
ただ、、不思議な事に
何故かほとんどの巨大地震警告の時期が今週に集中してる。
集団的無意識と言うのは存在しますからね・・・
単純に勘とか思い付きとかでは片付けられない何か
と言うのはありますよやっぱり。
シックスセンス
五感を超えた何か・・・・・
耳を澄ませば、夏の気配
本日の伊達市の空です
ベクレルなんて言葉は、遠い世界の言葉だと思っていたあの頃に帰りたい