2011年6月18日土曜日

マグニチュード別に座標を打ってみた

やっぱり・・・原発、放射能の話は気分が滅入るので
癒しの地震(笑)の話にしようかと

今年に入ってから、特には311以降の座標を何となく打ってみたんです

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マグニチュードは低かったけど 地震としては効率がよかった地震

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マグニチュードグループ クラス・M4

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そこにクラスM5を重ねます

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マグニチュードM4クラスとM5クラスのエリアが何となく違う事が解ります。

ここにM6クラスを重ねます

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マグニチュード6クラスになると、さすがに数が減るのですけど
それにしても・・・・やっぱりエリアが違う

さて、ここに、あまり見た目が変わらないですけど マグニチュード7クラスを重ねます

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M3、M4、M5クラスの地震座標を抜きます

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何となくの法則性があるような気がします。

今度は、M3、M4、M6を抜きます M5がメイン

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マグニチュード5クラスとマグニチュード6クラスのエリアが
これほど明確に分かれるとは思いませんでした。

再度、M4メイン

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M4のエリアはM5と似ていますが、若干陸地寄り 何となくM5の内側に入るのだな・・と
それでも、やっぱりM4とM5のエリアは似てますね。

もう一度、M6メイン

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もう一度M5メイン

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マグニチュードによってエリアが違う事
単純に面白いなと思いました。


さて、まぁ若干の動きがありますが、このくらいは若干扱いにしてしまいます。

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でかいのが来る時は、もっと極端にグラフが振れますから

まぁ・・例外的な事例が起きたら起きたで・・・・
それはそれで興味深いのですけどね・・
グラフ的には問題なかったのに
何故それが起きたのか? と言う興味深い検証ができる。
なので、
大きな地震が起きても起きなくても、グラフの検証自体の面白さは変わらない。
まぁ・・大きい地震に不意を付かれたら・・・そりゃぁ嫌ですけどね・・・(苦笑)

本当に・・・近隣の多くの家がですね・・・
余震待ちして家を完全には直していないんですよね(苦笑)
というのも
411前に、特には屋根瓦を直した方々・・・
軒並み瓦が落ちて直し損。と言う目にあってますのでねぇ・・・
でかい余震を待って、それが来たら
その後にちゃんと家を直すと言う段取りでいるのです(笑)
笑いますけど、結構マジですよ。
賽の河原じゃないんだから・・・
直しては崩され 直しては崩されされたら、たまったもんじゃないんですよ。

と言う事もあったりするのです。
それが伊達市界隈で未だに屋根を直さず、
屋根にシートがかかってる状態の家が多い理由です。
ある意味・・我慢比べですね
という内に梅雨になる・・・(って・・あ・・まだ入梅してないのですよ伊達市
梅雨前に我慢できなくなって直すと・・・法則的に来るんだよなぁ (汗
ここでしょ?と言うタイミングで
空気読むよな・・悪い意味で(笑)

という事で、どのタイミングで直せばいいのやら・・と