2011年6月16日木曜日

予測をリセット。 原点回帰 DE HAARP

どうも・・・色々目移りしてしまっている な と
という事で原点に戻るべく リセット

はい、原点
「HAARPグラフのEastが上方に振り切れたその約10日後
「そして10日後直前に再度グラフが乱れたら・・・更に
「巨大な地震が起きる可能性がかなり高くなる
私の地震予測の原点はこれ
これにプラスで太陽フレアと地震雲
なので、
HAARPグラフ>太陽フレア(地磁気情報)>地震雲
と言う順位。
ここに立ち返る。


とすると
36時間のグラフには巨大な地震の兆候は見当たらない

haarp-20110615UTC2000-JTC0616-0500

時期を1ヶ月に広げてPlot Scaleも200nTに

haarp-20110518-0615

6月のグラフが他の月ではありえないとんでもない動きをするのは6月と12月の仕様。
それにしても今年の6月ははまだまともな方。
それと、今見直しても当然思う事ですが
5・28の大きなグラフの乱れは極性的に北半球の極性ではない
よって5・28のグラフの乱れは 
太陽フレアの影響か、もしくはチリの火山活動に関係している可能性の方が高い。
特に、チリの火山活動に関連すると仮定すると
グラフの乱れと、火山の噴火時期はかなりシンクロしている。
よって、北半球の事情による乱れではない。
と、仮定する。

現在のグラフから考えられる事は・・「今すぐに起きる巨大な地震は無い」
もっと言えば、
今から48時間以内に巨大な地震が起きる可能性はかなり低い。

これが、HAARPのグラフから導き出した仮定。
自分でもかなり納得できる仮定ですね。

さて・・・問題は日本各地での地震雲・・・・・・
気象性のごく普通の雲を地震雲と勘違いしてるケースも多いけど
中には本当の地震雲の画像も混じってます。
まぁ・・地震雲は種類によりますが
出現、即 地震と言うケースよりも
ちょっと時間がかかって地震が起きるケースの方が多い
(竜巻雲系統は地震が早いですけどね)

地震雲が出る⇒地震が起きる と言う単純明快な図式じゃなくて
まぁ・・東日本大震災の本震で影響を受けた岩盤が
じわっと落ち着きの良い場所に戻ろうとしてる とか
それによって電磁波が発生して雲に影響が出ている
と言う仮定はどうかな?と
なので地震には至らない・・・とか

ちなみに昨日の朝、
私が見た雲はもしかすると・・・飛行機雲かもしれません

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この雲を見たのが民間の飛行機が通常的に飛行する時間なら
ちょっと方向が疑問だけど「飛行機雲」と判断した可能性が高い
しかし、何故これを飛行機雲と思いもしなかったか?というと
まず
1・民間の飛行機はこんな早朝には飛ばない
2・民間のどの航空機のルートにもこのルートは無い
3・雲の高度に対しての航空機の音は聞こえてない
4・雲の片側がバッつりと切れていてクラスタすら跡形も無い
以上の理由で
昨日のこの雲は飛行機雲ではないと判断したのです
しかし・・・
本日、先ほど飛行機雲を発見・・・
しかし・・何故だ?この時間・・・民間機は飛ばない
しかもこんなルート飛ばない そして高度も低い

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私が見落としている事・・・・・

これは・・・「民間機ではない」

何か・・・飛んでますね
ジェット機なのに、ほとんど音がしない航空機
民間機よりも遥かに飛行高度が低いのに音がしない・・・・
なんだろうなと、思いつくのが「米軍の偵察機」
しかも最新鋭機
もしかすると・・日本の空軍の飛行機かも知れないけど・・
こんな低高度でほとんど音がしない航空機
民間じゃないわな・・

という事で、昨日の朝は判断が舞い上がってしまって
色んな情報を
自分の都合の良いように、都合の良い部分だけを使ってしまった。
心理の罠にハマった・・・
という事かもしれないですね
「しれないですね」 と言うのは
昨日の1本の雲は
やっぱり飛行機雲ではなくて、地震雲かもしれない 
と言う可能性は0では無いからです。
飛行機雲とするならば
「音のしない、ハイテク偵察機が存在する事」を前提としての仮定ですから
もしも、そんなモノが存在しない
という事になれば
「逆もまた真なり理論」が展開されるわけで・・

ま・・ステルス機のような航空機が飛んでいると考える方が現実的かもしれない
何しろ・・311前までの福島なら考えられない事だけど・・・
今は・・・世界的に有名な”フクシマ”ですからね。
世界のFukushimaですから (苦笑)・・・
ステルス偵察機くらい飛びますよ 多分、普通に (笑)
何しろ、観た事もないような航空機を何度か見てますからね 実際に
(それは、偵察機ではない航空機ですけどね)

そうか・・・Fukushimaは・・ある意味戦場のような状況なのだな・・・と
重い現実を思い出すわけです。


伊達市の空は、今朝もレベル7なのですよ

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未来永劫、レベル7

さて・・地震の予想

「48時間以内に巨大な地震は起きない」と言う結論(仮定)
もっとHAARPグラフ寄りに考えれば
この10日は巨大な地震は来ない と仮定する事も可能かな・・・
と、そこまでのHAARPグラフの信憑性があるのか?
そこまでHAARPグラフ寄りで良いのか?と
それは・・・検証をもっと重ねないとなんとも
(でも過去10年のデータ的には かなりのシンクロ率なのですよ・・・)

やっぱりHAARPグラフと太陽の天気予報 
その両方をチェックするのが良さそうですね。


しかしともかくは、
「HAARPグラフのEastが上に振り切れるほど動いたら」 その約10日後に来る。
そして10日を迎える数時間前に再度グラフが大きめに振れたら・・・ ほぼ鉄板
その時は 多分・・・物凄いのが・・・・ 来る。

と言う 仮定